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日産 GT-Rの2020年モデルはココがすごい! 登場から13年目の進化とは?

4/17(水) 10:40配信

GQ JAPAN

2007年から製造・販売される日産のスポーツカー「GT-R」の2020年モデルが発表された。その内容とは?

【写真を見る】NISMO仕様の進化にも注目だ!

熟成されたGT-R

2019年4月17日に発表された日産「GT-R」の2020年モデルは、「速さの質」をこれまで以上に追求したという。

熟練工が1台1台手組みする3.8リッターV型6気筒24バルブツインターボエンジンには、「GT-R NISMO」ですでに実用化済みのターボ高効率化技術「アブレダブルシール」が搭載された。これにより、「ドライバーの加速意図に即座に応えるレスポンスを実現した」と、日産はうたう。

ほかにも、コーナリング時にエンジンパフォーマンスをより引き出すべく、シフトスケジュールのプログラムが一部改良された。また、ブレーキは、踏み始めの効き感を向上したという。

ボディカラーは新たに、ワンガンブルーを設定。職人がひとつずつ、手作りで加工したチタン製のエキゾーストフィニッシャーが2020年モデルをより際立たせる。

価格は「Pure edition」が1063万1520円、「Premium edition」が1210万5720円、「Black edition」が1253万9880円である。

NISMOバージョンはより過激に

GT-RのハイパフォーマンスバージョンであるNISMOバージョンも、2020年モデルに進化した。

まず、搭載するエンジンのターボチャージャーを、よりコンパクトな新型に変更した。結果、レスポンスが約20%高まったたという。アクセル踏み込み時の立ち上がり加速性能も改善したそうだ。

また、ルーフやエンジンフード、フロントフェンダーに使うカーボン素材の構造を、一部変更した。これにより従来型より約10.5kgの軽量化を果たしたという。ほかにも、カーボンセラミックブレーキや9スポークの鍛造アルミホイール、ハイグリップタイヤが新開発のものに変更された。電子制御サスペンションのプログラムも見直されている。

インテリアは、シートが新開発のレカロ社製になった。カーボンシェルの構造を見直し、軽量化するとともに剛性を高めたという。

なお、GT-RのNISMOバージョンの価格は未定である。

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最終更新:4/17(水) 13:34
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