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ペットと暮らすためのリノベーションも! 人気の施工と素材とは?

4/17(水) 12:13配信

GQ JAPAN

現在、リノベーション業界では一般的になった「ワンストップ」型リノベーション。それを得意とするnuリノベーションの臼田氏に、最近のトレンドについて話を訊いた。

【写真を見る!】オシャレに生まれ変わった施工事例

前回、『GQ JAPAN』が「リノベーション」の特集をしたのは2013年7月号のこと。翌年4月に消費税が「8%」にアップすることを前提とし、不動産購入の“賢い選択肢”の1つとしての提案だった。そこから約6年、最新のリノベーション事情はどうなっているのだろうか。建築家、リノベーション専門会社、リノベーション・メディアなど、それぞれの専門家にインタビューし、「リノベーションの現在」をあきらかにする小特集!

「ワンストップ」型リノベーションのその先へ

2007年にリノベーションブランド「nu(エヌ・ユー)リノベーション」としてスタートし、2014年に株式会社ニューユニークスを設立した臼田英司氏。当初はおもに買取再販事業を行っていたが、2009年よりオーダー型のリノベーション分野に進出した。

ニューユニークスが運営するnuリノベーション(以下、nu)は、ここ数年のあいだにリノベーション業界ではスタンダードになった「ワンストップ」型のリノベーションを得意とする。つまり、リノベーションにかかわるすべての過程をひとつの会社で行うことができるのだ。

「『ワンストップ』はいまでこそ常識になってきましたが、自社ですべてを行うところはなかなか少ないのではないでしょうか。nuでは、リノベーション向きの物件探しからプロによる資金計画相談、ローン組み、設計施工、インテリアコーディネートまでを一貫して行うシステムが整っています。

また、設計をする建築家、現場の職人まで自社で抱えていますし、最初から最後まで私たちがスケジュールを組んでいます。社内には現在、主力として4名の建築家が在籍しており、それぞれがアシスタントを2~3名抱え、チームとして活動しているんです。ひとつの会社に4つの設計事務所が梱包されているというイメージですね」

nuのもうひとつの大きな特徴として、リノベーションを希望する住まい手から、徹底的に「ヒアリング」することが挙げられる。社内に4つの設計事務所があるとして、顧客が希望するぴったりの建築家を選ぶ手順はどうなっているのだろうか。

「nuの強みは、10年の歴史のなかで積み上げてきた『施工事例』が多いこと。具体的なプランを考える前に、まずは弊社で施工した事例の写真を見ていただき、そこから住まい手の好みに合うイメージを一緒に考えていきます。

弊社に在籍する4名の建築家それぞれに特徴はあるのですが、ただ、nuとして『こうしよう』という方針は持たないようにしています。あくまでもお客さまととことん向き合って、話し合いのなかでデザインを決めていく。デザイナー主義ではなく、つねに“カスタマーファースト”を心がけています」

じっさい、デザインを決めるまでの打合せの回数は無制限なのだという。住まい手の思いがかたちになるまで、とことん話し合いができそうだ。

またnuでは、「ワンストップ」のその先に「decoる」というサービスを開始した。リノベーションをしたあとの空間に合わせたインテリアスタイリングの提供だ。

「弊社のお客さまには感度の高い方が多く、いつからか『リノベーション後、家具をどうしたらいい?』という質問を頻繁にいただくようになりました。そこから生まれたのがこのサービスです。現在では、家具屋さん約200社と提携して、厳選したアイテムをnu特別価格で提供できるようになりました。リノベーションの完成と同時に家具が搬入できるので、お客さまにも喜んでいただいています」

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最終更新:4/17(水) 12:13
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