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刑事役の岸部一徳&毎熊克哉、被害者両親に扮した水谷豊&檀ふみと対面 『轢き逃げ』新場面写真

4/17(水) 12:07配信

リアルサウンド

 5月10日公開の水谷豊監督第2作『轢き逃げ -最高の最悪な日-』より、新たな場面写真が公開された。

『轢き逃げ -最高で最悪な日-』場面写真

 監督デビュー作となる映画『TAP -THE LAST SHOW-』の青春群像劇から一転、水谷監督は本作で初となる脚本も担当し、普段他人に見せる事のない“人間の心の奥底”に切り込んでいく。主演の2人、中山麻聖と石田法嗣はオーディションで選ばれ、小林涼子、毎熊克哉、檀ふみ、岸部一徳らが脇を固める。

 公開された場面写真は、轢き逃げ事件で娘を失った被害者の両親・時山光央と千鶴子が、捜査中の刑事と対面するシーン。最愛の娘を失ってしまった両親の悲哀の表情と、気を遣いながらも事件解決のために少しでも話しを聞き出そうとする刑事2人の表情が写し出されている。なんとか日常を取り戻そうとする両親のもとに、望の遺品返却に訪れた2人組の刑事、柳と前田から「遺品の中に携帯電話が見当たらなかったんですが……」と意外な質問を受け、娘・望の部屋を探したが携帯は見つからず、引き出しにあった日記から、事件当日の望の行動が明らかになる。

 水谷の監督1作目『TAP -THE LAST SHOW-』に続き本作への出演も果たした岸部は、「僕を含めて人間が理性で隠している欲望や反社会的なもののカケラとか、人間の壊れた本質に触れてくるような作品だと思いました。単純にサスペンスの枠に収まりきらない、人間ドラマというのかな。柳という刑事を演じましたが、父親という部分をはじめ人として考えるところのたくさんある役でした」と振り返る。

 一方、NHK連続ドラマ『まんぷく』への出演も記憶に新しい毎熊は、「監督の思い入れのある役とお聞きしたので、撮影前に水谷さんの若い頃の作品を観たりして。『青春の殺人者』で映し出された芝居を超えたパワーは、今回の撮影中にも垣間見えました。自由さのある役なので、決め込まずに現場に臨みましたが、僕の想像以上に、監督の前田像がチャーミングでした!」と、水谷監督から血気盛んな若手刑事像の演出を受けたことを明かしている。

リアルサウンド編集部

最終更新:4/17(水) 12:07
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