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アンバー・ハード、ジョニー・デップによる酷いDVの詳細を公表

4/17(水) 12:00配信

Rolling Stone Japan

アンバー・ハードは裁判所に提出した告訴状にジョニー・デップと婚姻中に耐え続けたとされる数々の虐待の詳細を記述した。「あの出来事で負った両腕と両足の複数の傷跡は現在も消えずに残っている」とハードが述べる一方で、デップはこの疑惑を否認している。

アンバー・ハードは裁判所に提出した告訴状にジョニー・デップと婚姻中に耐え続けたとされる数々の虐待の詳細を記述した。この訴訟はデップがハードに対して起こした5000万ドル(約56億円)の名誉毀損訴訟をはねつけるために起こされた。

ハードの告訴状には「酔いから覚めたり薬物の効果が切れたときに、ジョニーは自分が行った妄想に駆られた暴力的な行為を覚えていないことがよくあった」と書かれており(ヴァラエティ誌の報道による)、デップがハードを殴って首を絞めたと彼女が主張する複数の事件の詳細も加えられた。そして「当時はジョニーを愛していたので、彼がくり返し言った自分は良くなれる、自分は良くなるという約束を信じていたが、それは間違いだった」と記している。

さらにハードはデップが「全くの別人になり、妄想と暴力がひどくなることがよくあった。その状態のジョニーを『モンスター』と呼んでいた」と述べている。

デップとハードは2016年8月に離婚した。それから2年後の2018年12月にワシントン・ポスト紙の論説に、ドメスティック・バイオレンスの被害者としてのハードの経験談が掲載された。この論説にはデップの名前が出てこなかったものの、これがきっかけとなり、デップの弁護士はハードを相手取って5000万ドルの名誉毀損訴訟を起こした。「この論説はハードさんがドメスティック・バイオレンスの被害者であること、デップ氏が彼女へのドメスティック・バイオレンスの実行者であることが大前提になっている」と、デップが起こした名誉毀損訴訟書類に記されていた。

さらに、デップの弁護士は、ハードが「(論説で)デップ氏をDV虐待者と暗示したことは断固として明白な虚偽である」と加えていた。

しかし、デップからの名誉毀損訴訟を退けるために木曜日(4月12日)に裁判所に提出されたハード側の告訴状にはハードが受けた数々の出来事が記されており、デップがハードを暴力で攻撃したという主張が貫かれている。暴力沙汰の中には、婚姻中のふたりが2015年3月にオーストラリアを訪問したときの「恐怖の試練」も含まれており、しばらく断酒していたデップは、これを境に過剰な飲酒とエクスタシー服用を始めたという。

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最終更新:4/17(水) 12:00
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