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【MLB】なぜ、走らない… ベンチも失笑の“珍ライトゴロ”に米困惑「野球の仕方忘れた?」

4/17(水) 18:03配信

THE ANSWER

レッズ右腕カスティーヨが打席で珍事、カーショーから打ったのに走らず…

 米大リーグで先発投手が打席に入り、米最強左腕から華麗にライト前に打ち返したが、一塁へ走らず。アウト(記録はライトゴロ)になるという珍事が発生した。いったい、なぜ走らなかったのか――。MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が実際の場面を動画付きで公開すると、米ファンを「野球の仕方を忘れたのか?」と困惑させている。

【動画】「野球の仕方忘れた?」と米困惑! 華麗なライト前なのに、なぜか走らず…カスティーヨが演じた“珍ライトゴロ”の実際の瞬間

 球場中の誰もが、目が点になった。まさかの珍事で話題を呼んでしまったのは、レッズのルイス・カスティーヨ投手だ。15日(日本時間16日)のドジャース戦に先発し、2-1とリードして迎えた3回先頭の自らの打席。相手は米屈指の左腕クレイトン・カーショー。少しでも自らを楽にしたい場面で、カスティーヨのバットから快音が響いた。
 
 フルカウントからの6球目、高め速球を振り抜いた。ライナー性の打球はライトへ。打球は右翼手ベリンジャーの前でワンバウンド。クリーンヒットだ。誰もがそう思った次の瞬間だった。いったん、二塁手へボールを返そうとしたベリンジャーは何かに気づくと、勢い良く一塁へ送球した。通常ならもう一塁を駆け抜けているはずだが、しかし――。

 カスティーヨは塁上にいなかった。それどころか、わずかに打席を出たあたりから走り出したところ。当然、悠々とアウト。何が起こったのか分からない球場に何とも言えない空気が漂い、カスティーヨが戻ってきたレッズのベンチも失笑するしかなかった。

カスティーヨ本人が語った“走らなかった理由”は…

「Cut4」は公式ツイッターとインスタグラムで実際のシーンを動画付きで公開。目の当たりにした米ファンもコメント欄で困惑の声を上げるしかなかった。

「だから、走らなければいけないんだ」
「打者も走れないほどのえげつない球」
「馬鹿げている!」
「野球の仕方を忘れたのか?」
「カーショーから打ったことを、信じられないのだろう」
「なんてことだ」

 なぜ、カスティーヨは走らなかったのか。地元メディア「シンシナティ.com」によると、本人は「ボールを打った時、ファウルだと思ったんだ。フェアになったことに気が付いた時には一塁まで走る時間がなかった。そういうこともあるさ」と通訳を通じて語り、勘違いが原因だったことを明かしたという。

 確かにスイング後、本人は一塁側内野スタンドに視線を向けるような仕草をしている。まさかのプレーでヒットを損してしまったカスティーヨ。本職の投球では5回2失点と力投したが、チームは9回に逆転サヨナラ負けを喫した。

THE ANSWER編集部

最終更新:4/17(水) 20:03
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