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バルサ、4季ぶりベスト4進出! メッシの視線はすでに次戦へ「とても難しくなる」

4/17(水) 10:35配信

Football ZONE web

序盤はマンUペースも、エースが左右両足で1点ずつ沈めて試合を掌握

 バルセロナはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、マンチェスター・ユナイテッドとの第2戦に臨み、3-0で勝利。合計スコア4-0で4シーズンぶりとなる準決勝進出を決めた。この試合で2ゴールを挙げたエースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは試合後のフラッシュインタビューで「準決勝はさらに難しくなる」とすでに次戦へと引き締めに入ったとスペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が伝えている。

【動画】4季ぶり準決勝進出のバルセロナ主将メッシ、ユナイテッド守備陣翻弄のドリブル突破

 第1戦を1-0で勝利して本拠地カンプノウの第2戦に臨んだバルサだが、キックオフ直後はオレ・グンナー・スールシャール監督率いるユナイテッドの積極果敢なプレスにハマり、決定機を許す不安定な立ち上がりとなった。しかしその嫌な流れを断ち切ったのは、やはりメッシだった。

 前半16分、敵陣高い位置の右サイドで味方との連係からメッシがボールを奪うと、必殺のドリブルでカットイン。そこから左足インフロントで蹴り込んだボールは“ここしかない”という軌道でゴール左隅に突き刺さり、先制点をゲットした。

 その4分後にもゴール中央ペナルティエリア手前から、利き足ではない右足でシュート。これは少々コースが甘かったが、ユナイテッドの守護神であるスペイン代表GKダビド・デ・ヘアがボールを抑えきれずゴールラインを割った。この追加点で完全に余裕を取り戻したバルサは試合を掌握。後半16分にはブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが得意の角度からミドルシュートを叩き込み、試合を決定づけた。

「ローマの経験を持っている」 教訓となった昨季の大逆転負け

「最初のゴールで幸運が転がり込んで、2ゴール目はさらに幸運だったけど、重要なのは4シーズンぶりに準決勝に進出する目標を達成したことだよ。一歩を踏み出せたんだ」

 メッシは試合後、このように話した。バルサはCLでここ3シーズン、準々決勝敗退が続いていた。特に昨シーズンはローマ相手に第1戦を4-1と大勝しながら第2戦を0-3で落とす大逆転負けを喫した苦い記憶がある。それだけにメッシもこの日の序盤について、このようにも反省している。

「最初の5~10分は悪くて、厄介な試合にしたし、大会から去っていた可能性だってある。僕らはそれを話し合ったよ。ローマの経験を持っているんだから」

 崩れることなく勝ち切ったバルサは、準決勝でリバプールもしくはポルトと対決する。「僕らは準決勝がとても難しい試合になることを気づかないとね。リバプールでもポルトであってもだ」と兜の緒を締めている。MFアンドレス・イニエスタ(現ヴィッセル神戸)からキャプテンマークを継承したメッシは、2014-15シーズン以来となるビッグイヤー獲得へチームを鼓舞し続ける。

Football ZONE web編集部

最終更新:4/17(水) 15:48
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