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踏ん張りが利いてふらつきにくいダンロップのミニバン向け新作「エナセーブRV505」発売

4/18(木) 14:01配信

WEB CARTOP

ミニバン特有のふらつきを抑制するために開発

 住友ゴム工業は創立110周年を迎え、ダンロップのブランドメッセージを「事故のない毎日をつくりたい」と掲げ、ユーザー目線に立った提案で新商品のリリースをしている。今回、ミニバン専用タイヤとして6月1日(土)から発売を開始する新タイヤ「エナセーブRV505」の発表会およびテストコースと一般道を使用しての試乗会が開催された。

【写真】エナセーブRV505のトレッドパターン

 今回登場したそのミニバン専用タイヤ「エナセーブRV505」は、2015年に登場したRV504の後継モデルとなるが、進化幅は大きい。まず、掲げれた目標は「FUNBARI TECHNOLOGY(ふんばりテクノロジー)」と名付けられた技術により、ミニバン特有のふらつきを抑制するというものだ。

 ミニバンといえば、ボックス形状の多人数乗用車。フル乗車時の車重は重く、背が高いことから横風に弱いという弱点がある。世の中を見回してみても、こういったミニバンの弱点に対してアプローチを行っているタイヤは見られないのが現状。そこに着目し、できあがったのがこのRV505というわけだ。

 がっちりとしたデザインのトレッド部には、ふらつき抑制に特化した非対称パターンを採用。さらに接地面積を従来品比10%拡大もしている。さらに特殊なリブ形状とした「プラスリブ」により、過重負荷時に接地面を確保し、路面をしっかり捉える技術を採用。

 接地面を丸くする新プロファイルと、5種類の大きさが異なるブロックを最適配置することでパターンノイズを34%、ロードノイズを31%低減し、より静かで快適な車内環境を実現している。

 単純にサイドを硬くするわけではなく、旋回時にサイドウォール全体がたわむ新プロファイルで、さらにサイドウォール部に使われる高剛性材料の高さを伸ばしており、荷重をがっちり支える技術も搭載。これらにより、従来モデルのエナセーブRV504に対して耐ふらつき性能19%向上、さらに耐偏摩耗性能で53%向上しロングライフも実現した。

 ラインアップは、245/35R20~155/65R13と、近年ハイトワゴンタイプのラインアップ充実が進む軽自動車から、フルサイズミニバンまでカバーする全48サイズ(転がり抵抗性能は「AA」、ウエットグリップ性能「b」が39サイズ、ウエットグリップ性能「c」は9サイズ)と充実。ちなみに205幅以下は3リブパターン、そして215幅以上の場合は4リブパターンのトレッドデザインになる。発売日は2019年6月1日(土)。価格はオープンプライスとなっている。

青山義明

最終更新:4/18(木) 14:01
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