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トラックドライバーの仕事…定期便とフリー便は何が違うのか?

4/18(木) 14:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

今回は、トラックドライバーの仕事内容について、「定期便・ルート便」と「フリー便」とに分類して解説します。※現代のトラックドライバーは、洗練された物流システムの中で、自立して活動するプロフェッショナルです。自分で考え、自分で判断し、自分の裁量で仕事をする。そして担うのは、日本経済を支える物流の根幹…。トラックドライバーは、自由に自分らしく働きながら世の中に貢献できる、数少ないビジネスの一つなのです。本連載では、知られざるトラックドライバーの最新事情を紹介します。

スケジュールが立てやすい「定期便・コース便」の仕事

トラックドライバーの仕事は、運ぶモノの種類、届け先、届ける時間などが決まっているか、決まっていないかという点で分類することもできるでしょう。

例えば、筆者の会社で扱っている自動車部品は、部品メーカーで荷物を引き取る時間が決まっていますし、その荷物を自動車メーカーに届ける時間も決まっています。担当する業務により、朝出発し、夕方に戻ってくるドライバーがいれば、夕方に出発し、夜間に戻ってくるドライバーもいますが、いずれにしても届け先と届ける時間が決まっていますので、日々のスケジュールの見通しが立てやすくなります。その日によって多少ルートが変わることはありますが、基本的には業務がルーティン化しますので、短距離ドライバーと同様に一般サラリーマンのようなライフスタイルに近くなります。

このタイプの運送を定期便やコース便などと呼びます。筆者の会社の場合、オーダーは不定期ですが中距離の飼料や長距離の食品原料は定期便で、自動車部品の場合と時間軸は異なりますが、何曜日の何時に、どこに何を届けるかがあらかじめスケジュール化されています。

ちなみに、届ける荷物、場所、時間などは未定ですが、依頼主が固定している便もあります。例えば、毎日決まった時間に依頼主の場所へ行き、その日ごとに違う届け先に、違う荷物を運ぶようなケースです。イメージとしては、宅配の仕事などがこのタイプに近いといえるでしょう。前述した定期便と比べると多少労働時間が長くなったりすることがありますが、届け先の範囲はある程度決まっていますので、このタイプもスケジュールの見通しが立てやすいといえます。

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最終更新:4/18(木) 14:00
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