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“幻のAT弾”に泣いたマンC。ブラジル代表MFはFワードを使って本音を吐露「VARなんてクソだ…」

4/18(木) 16:07配信

SOCCER DIGEST Web

VARが運命を左右した一戦に。

 現地時間4月17日に開催されたチャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝の第2レグは、ホームのマンチェスター・シティが4-3で勝利したものの、アグリゲートスコアが4-4となり、アウェーゴールの差でトッテナムが、クラブ史上初の4強に駒を進めた。

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 試合は開始早々から壮絶な打ち合いとなった。4分にラヒーム・スターリングがカットインから右足での強烈なシュートを決めてシティが均衡を破ると、7分と10分にソン・フンミンがゴールネットを揺らしてトッテナムが2試合合計3-1とする。

 ここから3点が必要になったホームチームが猛攻を開始。11分にベルナルド・シウバ、21分にスターリング、そして59分にセルヒオ・アグエロが決めて、トータル4-3とした。

 しかし、73分にジョレンテがゴールを奪い、トッテナムがアウェーゴール差で逆転して迎えた試合終了間際にドラマが待っていた。
 
 後半アディショナルタイム4分、アグエロのパスを受けたスターリングがネットを揺らしてシティが逆転に成功! が、しかし、渾身のショットはVAR判定によってアグエロがオフサイドとなって取り消されたのだ。

 この結果、2試合合計4-4、アウェーゴールの差でトッテナムが準決勝進出を決めた。英紙『The Sun』が「全てがO“VAR”(終わった)」と評した激闘は劇的な形で幕切れとなったのである。

 最先端の判定システムに泣かされ、悲願のCL制覇を逃したシティ。試合後、選手たちが、一様にショッキングな面持ちで会場を去っていったなかで、ブラジル代表MFのフェルナンジーニョは、英紙『Daily Mirror』のサイモン・マロック記者の「一言お願いします」という問いに対し、「Fワード」を用いて、次のような言葉を残したという。

「VARなんて、クソだ」

 リバプールに屈した昨シーズンに続いて、またもベスト8の壁に阻まれたシティ。彼らはこのショックから立ち直れるのか。今週土曜日に行なわれるプレミアリーグ(第35節)の対戦相手は、奇しくもトッテナムだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:4/18(木) 16:10
SOCCER DIGEST Web

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