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浦和オリヴェイラ監督、神戸戦に向け選手たちに雷 「練習中にリラックスしてはダメだ」 

4/18(木) 14:40配信

Football ZONE web

平成最後のホーム戦前のトレーニングで指揮官がゲキ 武藤は「熱く問いかけてくれる」

 J1浦和レッズのオズワルド・オリヴェイラ監督が、リーグ第8節のヴィッセル神戸戦を2日後に控えた18日のトレーニングで選手たちに雷を落とした。

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 浦和は14日の第7節ガンバ大阪戦で1-0と勝利して神戸戦を迎える。平成最後のホームゲームの相手には元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタらが所属。イニエスタは浦和がホームで迎え撃った昨季の対戦で欠場していただけに、チケットはすでに予約キャンセルが発生した場合の再販売のみと、事実上の完売状態になっている。さらに神戸は17日にファン・マヌエル・リージョ監督が突如辞任して浦和戦を迎えることになった。

 そうした話題も集まる試合に向け、セットプレーの確認後に紅白戦形式のトレーニングを行っていたが、それが終わるとオリヴェイラ監督は選手たちを1カ所に集めて雷を落とした。ピッチの外にも「練習中にリラックスしてはダメだ。練習が本番に反映される。戦場に向かう気持ちなら、そうはならないはずだ」という厳しい声が聞こえてきた。

 FW武藤雄樹は、そのオリヴェイラ監督の言葉について「紅白戦の最後に相手をフリーにした失点のところを厳しく言われました。練習のなかから気を張れということで、20分の中での18分や19分の時間帯だったので、そういうところで集中力を出せという言葉でした」と話した。また、武藤は「こうやっていつも熱く問いかけてくれる。そういうところを試合に出せば、締まったゲームになる」とも話した。

槙野は神戸の“変化”を警戒 「監督が変わったことでメンバーなどは予想しづらい」

 また、DF槙野智章も「試合には少なからず練習の雰囲気や起こっていることが影響するもの。今節の自分たちが求められていることは選手自身が分かっている。こうやって監督に言われなくても、選手たちから発信できるようにやっていかなければいけない」と話した。

 監督交代によってメンバーやシステムも読みづらくなった対戦だけに、槙野は「監督が変わったことでメンバーなどは予想しづらい。選手の意識もチームの色も変わると思う。一発目の対戦は、相手としては難しい」と、スター軍団ということだけでなく、その変化にも警戒を強めている。

 浦和は今季のリーグ戦、ホームで未勝利が続いているだけに、オリヴェイラ監督のゲキを飛ばされたチームは満員の埼玉スタジアムで勝利を飾りたいところだ。

轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada

最終更新:4/18(木) 14:40
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