ここから本文です

10回目の放送も熱血授業! “アリ”をテーマに香川照之「おそらく手に取ったのは45年ぶりくらい」

4/18(木) 17:23配信

ザテレビジョン

香川照之ふんするカマキリ先生が熱血授業を繰り広げる「香川照之の昆虫すごいぜ!」が5月3日(金)に放送される(朝9:00-9:30、NHK Eテレ)。

【写真を見る】香川、熱血すぎてコメントでも脱線

今回は、一見地味だがその社会性や種類の多さで見どころのある「アリ」をテーマに香川が奮闘。より多くの種類のアリを捕まえ、その違いを見ていくため、体を張った捕獲に挑戦する。

特別編も含め、今回で10回目の放送となることに香川は「昆虫の世界に、人間たちの中で盛り上がっていることを伝えたいですね」とコメント。

テーマであるアリに対し、香川は「アリでいいのだろうかと、先生としては踏み切るのに勇気がいりました」とテレビで紹介するには地味なのではないかと葛藤があった様子。

しかし、「こういう機会がないと捕まえることはなく、やったみたら面白かったですね。おそらく手に取ったのは45年ぶりくらいです」とアリの新たな魅力に触れたようだ。

■ 香川照之コメント

――番組は3シーズン目に突入します。

もはや巨大コンテンツですね。すごいことになっています。二人で始めた企業が今や何千人という社員を抱えているような状態で、うれしいかぎりです。

昆虫の世界に、人間たちの中で盛り上がっていることを伝えたいですね。盛り上がっているよ! 君たち話題になっているよと。

■ 見どころは「カメラワークです!」

――今回のテーマはアリですが。

最初このテーマについて「アリでいいのだろうか?」と、先生としては踏み切るのに勇気がいりました。

子供のころから身近にいて、砂糖や昆虫の死骸に群がっているのを見ていた記憶はありますが、こういう機会がないと捕まえることはなく、でもやったみたら面白かったですね。おそらく手に取ったのは45年ぶりくらいです。

小さい昆虫だけど中身が濃い! 「昆虫すごいぜ!」って番組コンセプトにいよいよ近づいている気がします。アリがどれだけすごいかってことを掘り下げた番組ですから。

いよいよ授業が濃くなっていきます。6時間目で授業が盛り上がりすぎちゃって、「僕たちもう帰れません!」って感じです。

――今回のアリの見どころは何でしょうか?

アリ自体は見ることができるが、とても小さい。でも、よく見ると、頭の形とかが面白いです。今回の見どころは、そういう普段見ることができない部分まで、大きく見せてくれるNHKの技術。カメラワークです!

カメラで細かいところまで見せてくれます。大きな画面に肉眼でははっきり分からないようなアリの小さな頭をアップで映すとか、人間の距離感と違う、映画やテレビでしかできない大きさの表現。

それが、今回特にすごい魅力と思います。そして、こうしたアリがいっぱい集まって一つの社会をつくって、それぞれがいろいろなことをしていると思うと、王国のような、聖地を見ているように思えてきますね。

こうした肉眼では見えないような小さな生き物がこの世界にはごまんといることを、ぜひ今回番組を見てくれている子供たちに感じてほしいです。人間がこの地球を支配していると思われがちですが、それは大きな間違いです。

■ 「どこまで盛り込めるかも、この番組の魅力」

――今回は、特に脱線も多かったようですが…。

それは、編集でどこまで盛り込めるか、スタッフの腕にかかっていますよ(笑)。クビキリギスなんかも出てきて、しかも褐色系だよ! 僕の大好きな褐色系! カマキリも! ショウリョウバッタも! マレーシアで見たタイワンクツワムシも!

褐色系の方がどう猛で強い。でも、クビキリギスは出してほしいですね。強いんだよ。カマキリがときどき負けちゃったりして、カマ取られちゃったりするの。

――今回のメインはアリですよね?

あ、そうでしたね(笑)。でも、脱線しているものが、どこまで番組に盛り込めるかも、この番組の魅力であり、見どころですよ。アリが地味だったら、編集で脱線しまくってください!

――番組を楽しみにしている子供たちにメッセージをお願いします。

5月は虫がたくさんいるからね。みんなにはアリはもちろん、クマバチやモンシロチョウの授業を思い出してもらってもいいし、カマキリの卵もあります。番組を見た後に、ぜひ、実際に外に出て実物を観察してもらいたいですね。

特に今回のアリは、この時期は身近な場所にいるので、ぜひ観察してみてください!

(ザテレビジョン)

最終更新:4/18(木) 17:23
ザテレビジョン

記事提供社からのご案内(外部サイト)

週刊ザテレビジョン

株式会社KADOKAWA

週刊ザテレビジョン35号
8月21日

定価:390円

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事