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最新作『Bond 25(原題)』の脚本家チームに英国女優が新加入

4/19(金) 0:10配信

エスクァイア

映画『007』シリーズの最新作『Bond 25(原題)』の脚本家チームに、イギリス出身の女優&脚本家のフィービー・ウォーラー=ブリッジが新たに加わると報じられました。

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 フィービーに声をかけたのは、同シリーズの6代目ジェームズ・ボンド役で知られる俳優ダニエル・クレイグ。実はダニエルは、以前から彼女が脚本・製作総指揮・主演を務める英コメディドラマ『Fleabag フリーバッグ』と脚本を担当したBBCアメリカのドラマ『キリング・イヴ/Killing Eve』の大ファンなのだそうなのです。

 英紙「オブザーバー」によると、ダニエルは舞台版『Fleabag フリーバッグ』に出演するためNYを訪れていたフィービーと落ち合い、直々に脚本の執筆をオファー。『007』新作の脚本に、彼女のユーモアと独特なスタイルを加え、より完成度を高めたいという意向を示したというのです。

 ダニエルがボンド役を演じる最後の作品とされる本作…。

 ダニエルは2015年に「またボンドを演じるくらいなら手首を切った方がマシ」とも発言したと報じられていましたが、2017年にはその発言を撤回し、ボンド役の続投を発表したのです。

 制作発表から約4年の歳月が経っていますが、シリーズ第23弾『007 スカイフォール』と第24弾『007 スペクター』の前2作でメガホンをとったサム・メンデス監督が降板するなど、さまざまなトラブルに見舞われている第25作。

 その後、メンデス監督の後任でダニー・ボイルが監督、彼の代表作である『トレインスポッティング』の脚本を手がけたジョン・ホッジが脚本家に就任するも、「クリエイティブな方向性の違い」により降板。現在は、TVドラマ『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』の監督、キャリー・フクナガがダニーの後を引き継いでいるのです。

 そのほか、メガヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー主演男優賞に輝いたラミ・マレックが悪役として出演交渉の最終段階にあるとの噂…。また前作でヒロインのマドレーヌ役を演じたレア・セドゥ、ミス・マネーペニー役のナオミ・ハリス、Q役のベン・ウィショー、M役のレイフ・ファインズも再び登場することが決定しているようなのです。

 なお、『007』シリーズに女性脚本家が起用されたのは、これで2回目。1962年に公開されたシリーズ第1作『007 ドクター・ノオ』を手がけたプロデューサー、ハリー・サルツマンの秘書として働いていたジョアンナ・ハーウッドは、第1作と第2作『007 ロシアより愛をこめて』の脚本家としてクレジットされています。

 ファン待望の『Bond 25(原題)』は、2020年4月に全米公開予定。女性ならではの視点で描かれた新たなストーリーにも期待したいところです。

最終更新:4/19(金) 0:10
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