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「ビッグディールが動き出した!」香川真司の獲得にイスタンブールの“宿敵”が本腰か

4/19(金) 5:19配信

SOCCER DIGEST Web

ベジクタシュは給与未払い問題も絡んで…

 ボルシア・ドルトムントからベジクタシュにレンタル移籍中の日本代表MF香川真司。契約は今シーズン終了までで、ドルトムント側は完全移籍での売却を希望しているが、やはりベジクタシュにその支払い能力はなさそうだ。

 財政難に苦しむベジクタシュは、ここに来て選手への給料未払い問題も表面化。香川とトップ下の先発を争うアデム・リャイッチもトリノから借り受けている状況で、このセルビア代表MFの買い取りを最優先に考えているという。ドルトムントは香川に1250万ユーロ(約16億円)という強気の値札を付けており、ベジクタシュにとっては獲りたくても手が出せない額面。現在はブンデスリーガのほか、プレミアリーグの有力クラブからも関心を寄せられている。

 そんななか、木曜日にトルコ・メディアが一斉に報じたのが、ベジクタシュと同じイスタンブールに本拠地を置くフェネルバフチェの動向だ。今シーズンのリーグ戦で低迷している名門は、巻き返しを図るべく、中盤の再整備が急務となっている。どうやら香川に白羽の矢を立てたようで、全国紙『Ajans Spor』は「ビッグディールが動き出した! フェネルバフチェがシンジ・カガワの横取りを画策中だ」との見出しを立て、以下のように記している。

【動画】香川真司、ベジタクシュでの鮮烈全3ゴールをチェック!

「ベジクタシュがカガワを完全移籍で獲得する可能性は低い。この状況を鑑み、日本代表のクオリティーに魅了されたフェネルバフチェが本腰を入れ、獲得に乗り出そうとしている。カガワ自身がイスタンブールでの生活を気に入っているようで、トルコでのプレーを続行したい模様。ユニホームをホワイト(ベジクタシュ)からイエロー&ブルー(フェネルバフチェ)に代えることになるかもしれない」

 長友佑都を擁するガラタサライとフェネルバフチェのダービーマッチは、トルコのナショナルダービーとも称されるほど熱狂的で、両雄は強烈なライバル関係にある。はたして、香川の来季の新天地はどこになるのか。これからの数週間、日々更新される情報からますます目が離せなくなりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:4/19(金) 5:43
SOCCER DIGEST Web

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