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炎上の危機!? 29歳が買った中古フェラーリの“水温事情”が驚きだった!(連載:29歳、フェラーリを買う)

4/19(金) 21:11配信

GQ JAPAN

熱狂的なフェラーリファンというわけではなく、スーパーカー好きでもない『GQ JAPAN』の編集者・イナガキ(29歳)が、ひょんなことから中古のフェラーリを購入した! はたして、勢いで買ってしまったフェラーリのある生活とは?

【写真を見る】東名高速道路での恐怖体験とは?

沸騰状態当たり前!

フェラーリに乗るようになって驚いたのが水温である。フツウに50km/h以上で幹線道路や高速道路を走っているかぎり、針は70~80℃をさしているものの、30~40km/hでの一般道走行時や渋滞にハマってしまったときなどは、針はすぐに100℃付近をさしてしまう。

レッドゾーンこそ120℃以上であるものの、100℃といったら一般的なクルマではオーバーヒート寸前ではないか! 気が気ではない。しかし、いったん100℃に到達した後は、ノロノロ走ったとしても針は動かないので、「もしかしたら、フェラーリの水温は100℃でも問題ないかもしれない……?」と、都合よく解釈していた。

とはいえ、不安な日々は続く。“100℃”が怖いゆえ、低速で極力走らないよう努めていた。が、先日、運悪く東名高速道路の渋滞に遭遇してしまった。針はみるみる右へふれていき、100℃に到達。そこから動かない水温計に対し、「これ以上、頼むから右へふれないでくれ!」と、ひたすら祈るばかりだった。

その甲斐あってか(?)、100℃をキープしたまま約16kmの渋滞をなにごともなく通過した。その後、ペースをあげて走行すると、みるみるうちに針は80℃付近に戻る。ひとがあれほど心配したにもかかわらず……まったく世話の焼けるクルマである。

ただし、いちど100℃に達したエンジンはとんでもなく熱い。渋滞通過後、パーキングエリアへ立ち寄ったとき、恐る恐るリアのグリルに手を伸ばしたが、途方もない熱さで、直接さわれなかった。エンジン・フード付近もおなじである。まるで、エンジンが溶けてしまいそうな(実際には溶けないが)熱さだ。

「燃えてしまったらどうしよう……」と、テレビのニュース番組に己が映る映像を想像し、焦るばかりだった。

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最終更新:4/19(金) 21:11
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