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柴田阿弥 なぜ彼女はSKE48からフリーアナウンサーの道を選んだのか

4/19(金) 17:00配信

文春オンライン

 AKB総選挙の最高位15位。選抜メンバーにも選ばれたことがある柴田阿弥がSKE48を卒業したのは2016年だった。次に選んだ場所は、フリーアナウンサーの道。セント・フォースに所属し、地上波、ネットなど多くの媒体で活躍中だ。4月からは生放送情報番組『チャント!』(CBCテレビ)の火・水曜サブキャスターを務めるなど活動の幅を広げている。なぜ彼女は、アイドルからキャスターの道を選んだのだろうか?

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――SKEからフリーのキャスターに。どんな決断があったのでしょう?

柴田 辞める1年前に決めて準備していました。一人で働いてみたくなったんです。もともと団体行動は苦手で。

 その時は、初めて総選挙でAKB48選抜に入った年だったので、もう一度入らないとマグレと思われるだろうからとそれを目標にして、大学も卒業しなくてはと。新しい決断を突然思いつくのですが、その準備は周到にやるタイプですね。仲のいいマネージャーさんにだけ辞めることを伝えてました。

 アイドル時代は朝9時から夜9時まで休憩なしに握手会をしたり、体力勝負でハードでしたが、それがあるからこそ、今の自分やお仕事があるわけですし。
 今年はAKB総選挙がないのは残念ですね。私の人生はそこで変わりましたから。今年にかけてる子もいたはずなのに。

――実際にキャスターになり変わったことは?

柴田 自分の意見を言えるようになりました。今までは、もとめられてもいないし、自分の意見を言うことはありませんでした。

 AbemaTVの方に「あたりさわりのないことを言っているなら、そこにいる意味がない」と言われたことがあるんです。とてもありがたい言葉で、そこから考え始めました。番組で他の出演者の方と意見が合わなくてバトルになることもあるし、自分の意見が通らないこともあります。そんな時にも負けたくない。

 こういう生き方は損かなって思う時もありますが、自分が信じることを言っているのでそれでいいかなと。

――今回はデジタル写真集発売の後に、 握手会イベント ( https://www.shosen.co.jp/event/96495/ )を行うことが決定していますね。

柴田 事務所に「握手会やイベントがやりたい」と言い続けていたんです。こんな機会をいただけて本当に嬉しいです。

 SKE時代は毎週のようにファンの方々にお会いして支えていただきました。それが1年もないと不安になるんです。アイドル時代のファンは増えていないけど、減らす必要もないと思っていて。

 今回の写真集のタイトルの『お待たせ!』は、ファンの方々への私からのメッセージなんです。

――撮影は3月末。あやちゃんの誕生日に近いということで撮影場所には、サプライズでバースデーケーキも用意されました。

柴田 26歳になります。20代も後半に入ってきたなーと。年をとるのは、経験と思い出が増えることだから全然いいんですけど、若さや新鮮さは失われていくかもしれない。年齢相応、それ以上にたくさんの経験をつんで、30歳になったときにいい20代だったなと思えるようにしたいです。

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最終更新:4/19(金) 17:00
文春オンライン

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