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“小皇帝”バラック、バイエルンの次期監督にモウリーニョ氏を推薦 「一定の魅力を…」

4/19(金) 13:20配信

Football ZONE web

コバチ監督をリスペクトすべきとしつつ、モウリーニョの手腕&ネームバリューを評価

 元ドイツ代表MFの“小皇帝”ミヒャエル・バラック氏が、古巣バイエルンの次期監督にジョゼ・モウリーニョ氏を推薦している。米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」が報じた。

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 バイエルンは今季、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではリバプールに敗れてベスト16敗退。現在ブンデスリーガでは首位に立っているものの、2位ドルトムントとの勝ち点差はわずか「1」。就任1年目のニコ・コバチ監督だが、リーグ優勝できなければ立場は危うい。

 そんななか、バラック氏はドイツ紙「ビルト」のインタビューで、昨年12月にマンチェスター・ユナイテッドを退任してからフリーとなっているモウリーニョ氏が、クラブの将来を考えると次期監督にふさわしいとの見解を示している。

「今はニコ・コバチが監督で、それはリスペクトすべきことだ。彼は良い仕事をしている。だが、一つ否定できないことは、将来的にどこかのステージで、モウリーニョを迎えれば、クラブとブンデスリーガに一定の“魅力”をもたらしてくれるだろう。ペップ・グアルディオラの時がそうだった。彼はバイエルンでCL制覇することはなかったが、リーグにショックを与えた。

 グアルディオラはあるプレースタイルを取り入れた。彼は素晴らしい監督だ。それに、グアルディオラやモウリーニョを迎えれば、そのクラブの国際的なネームバリューが数倍跳ね上がる。モウリーニョのような監督がいれば、おそらくトップスター獲得もクラブはしやすくなるだろう。今は、ブンデスリーガはプレミアリーグほど世界クラスの選手へのアピール力がない。しかし、バイエルンはそのような選手を擁することが賢明だろう」

監督復帰に向けて意欲を示すなか、新たな挑戦の場はドイツになるのか

 バラック氏は現役時代、チェルシーでモウリーニョ氏の下でプレーした経験がある。当時のモウリーニョ氏は監督として最盛期であり、プレミアリーグ優勝2回を果たしてから2007年に退任。インテルでは2009-10シーズンに三冠を達成し、レアル・マドリードでは2011-12シーズンにグアルディオラ監督率いる黄金時代のバルセロナを制してリーグ優勝を飾った。

 その後に復帰したチェルシーでも2014-15シーズンに3回目となるプレミア優勝。ところが、それ以降は低迷し、なかなかモウリーニョ氏の“魔法”は見られず。昨年12月にユナイテッドを退任している。

 もっとも、これまでポルトガル、イングランド、イタリア、スペインで成功を収めてきた“スペシャル・ワン”。監督復帰に向けては意欲を示しており、新たな挑戦の場としてドイツを選ぶ可能性もなくはないだろう。

Football ZONE web編集部

最終更新:4/19(金) 13:20
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