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ロイヤル・コーギー、エリザベス女王の愛犬たち。

4/20(土) 10:31配信

フィガロジャポン

メーガン妃だけがコーギーを手懐けた。

モンティはショートフィルムが公開されたその数カ月後に13歳で亡くなった。2016年にはホリーがモンティの後を追った。ホリーは女王の私邸であるバルモラル城の窓から見える庭の一角に埋葬されたという。

代々のロイヤル・コーギーたちは、ノーフォーク州のサンドリンガムの敷地内に設けられた小さな専用の墓地に眠っている。スーザンの最後の子孫であるウィローは、長く病気を患った末に、2018年4月、14歳(人間の年齢に換算して72歳)で亡くなった。「デイリー・メール」紙は「女王はウィローの死を深く悲しんでいる」と報じ、こう続けている。「おそらく女王にとって、ウィローは両親や子ども時代の思い出と自分とを結ぶ、最後のつながりだったのだろう。ウィローの死はひとつの時代の終わりを告げているようだ」

今年93歳になるエリザベス女王は、もうコーギーを飼うことはないと周囲に伝えている。「大切なパートナーを後に残すのは忍びない」という気持ちからだ。子どもや孫の中に、それを止めようとする者はいないようだ。ダイアナ妃は女王には内緒で犬たちのことを「動く絨毯」と呼んでいたという。ウィリアム王子は2012年にテレビ番組のインタビューで、犬たちが「しょっちゅう吠えている」と明かし、「彼女(女王)はどうやって耐えているのだろう」と首をひねっている。2017年の婚約発表当日、BBCに出演したハリー王子は、「生まれてこのかた33年、ずっと吠えられてきた」と嘆いている。

現在のところ、エリザベス女王のボディガードを手懐けることに成功したのはたったひとり、メーガン妃のみ。彼女がBBCに語ったところによると、初めて女王の部屋でお茶をいただいたとき、「犬が女王の足元に来て静かに寝そべった」という。「とても可愛らしい姿でした」とほほ笑むメーガン妃。確かに、彼女にとっては重要な勝利に違いない。

texte : Marion Galy-Ramounot (madame.lefigaro.fr)

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最終更新:4/20(土) 10:31
フィガロジャポン

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