ここから本文です

初めて入店したその日に、ビル上階の怪しい部屋に招待された!?ヤバすぎるバーに都会の暗部を見た

4/20(土) 16:01配信

Suits-woman.jp

半ニートから高額所得者まで、常識人から異世界に住む人々まで、幅広い層が飲みに来る下北沢を中心に、「一人飲み歴10年以上」の、きたざわ御神酒(おみき)です。

筆者はお酒を飲む際、普段は気心の知れた行きつけ店ばかりを利用しています。お酒のお店って、単純に空腹を満たすための飲食店と違い、お店とお客の相性がものすごく自分に影響があります。単純にお酒が飲みたいだけなら家で飲んでもいいわけで、なぜお店に行くか?といえば、そこに、いい話し相手になるスタッフや、お客仲間がいるからなのです。気に入ったバーに通えば、よほどのアクシデントがない限り、そこそこ居心地よくお酒や会話を楽しめることが保証されているのです。

そんな筆者でも、時に冒険してみたくなることがあります。新たなバーの開拓です。

今回は、そんな冒険心を出した際に、都会の暗部を見てしまった経験についてお話します。

世田谷区の車道沿いにある、見た目からして怪しすぎるバーに、好奇心がムクムク

その店は、筆者が当時住んでいた部屋から最寄りのスーパーマーケットに行く途中の、大きな車道沿いにありました。最初は、そこが営業しているバーだとは思いませんでした。一見して「何かの店がつぶれて、その後借り手がいない空き事業物件」に見えたのです。

しかし、24時間営業のスーパーに遅い時間に買い物に行く際、空き物件だとばかり思っていたその一角に、明かりが灯っていることがあるのです。それでも最初は車道の反対側からチラ見して、「物件の大家さんが倉庫代わりにしてるのかしら」程度に思っていました。

しかしただの倉庫にしては、明かりがついている日数が多い様子。そこである夜、意識して前を通過してみました。ガラス扉から横目で中をうかがうと、中には簡素なバーカウンターがあり、お酒を飲んでいる人が!よく見れば扉に店名と思しきものが小さく書いてあります。

別の日にまた外からチラ見すると、カウンターの中の人も、お客側のメンツも違う人になっていて、ますます不思議!

とうとう筆者は好奇心を抑えきれず、店の扉を開けました。最初に発した言葉は

「あのー、ここは、お店なんでしょうか?」

するとカウンターの中の、40代後半くらいのテンガロンハットをかぶった男性が、やや緊張した面持ちで言いました。

「はい。お店です。飲み屋さんです」

筆者は入店して着席しました。

1/3ページ

最終更新:4/20(土) 16:01
Suits-woman.jp

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Suits WOMAN

小学館

2016年 秋号
10月5日発売

590円(税込)

働く30代のためのリアルライフマガジン。
マネー、美容、健康、デジタルなど
きちんと地に足の着いた“堅実女子”の
不安や悩みにきめ細かくお応えします。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事