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職住近接が魅力の「東陽町」は不動産投資の対象としてアリか?

4/20(土) 13:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

人口が減少に転じ、見通しが混迷している日本の不動産投資市場。東京であっても「勝てるエリア」「負けるエリア」と地域差が明確になっています。今後、不動産投資で成功するには、投資エリアを十分に把握することが、ますます重要になってくるでしょう。本連載は、毎回東京23区内の1つの駅とその周辺を取り上げ、不動産投資の観点で地域のポテンシャルを分析していきます。今回は、江東区・東陽町を紹介します。

工場跡地にオフィスが林立した新しい街

「東陽町」駅は東京の東側、江東区に存する東京メトロ東西線の駅です。江東区というと”下町”というイメージがありますが、東陽町は江東区における行政・ビジネスの中心地として栄えており、公共機関やオフィスの集まるオフィス街になっています。

東陽町も元々は下町らしい工場の多い街並みでしたが、工場が23区外に移転していき、その跡地を埋める形でオフィス街として発達してきました。オフィス街として整備されたため、路地がとても広く、公園や緑も多いエリアです。比較的新しい街といえるでしょう。

駅周辺は基本的にはオフィス街です。江東区の中心というだけあり、駅周辺には竹中工務店 東京本店、明治安田生命 東陽町店、ダイエー東京本社など、数多くの企業の本社や支社があります。大通り沿いにオフィスビルが林立し、東京駅まで電車で10分という利便性から大型のマンションや都営住宅も見られます。駅周辺のお店はチェーン展開している飲食店、銀行、100円ショップなど、ビジネス街らしい街並みになっています。

大通りから少し入った路地には戸建て、駅から離れたところには小規模ながら商店街があり、下町らしさも見せてくれます。また、江東区の中心というだけあり、区役所や保健所、免許センターなどの公共機関も集中しています。

駅前にスーパーがないのが難点といえますが、駅から5分も歩けば西友やオーケーストアがあり、場所を選べば不便さは感じません。また、徒歩圏内にオフィス・ホテル・商業施設3つの機能を有する複合都市「東京イースト21」、隣駅の「木場」「南砂町」にはショッピングモールがあるため、江東区の中でも生活利便性は高いエリアといえます。

通勤、出張、休日とあらゆるシーンに対応できる交通網!

「東陽町」を通る東京メトロ東西線は、千葉方面から東京都心を結ぶ通勤路線として機能しています。東西線は副都心線を除いた東京メトロ線への乗り継ぎのできる非常に便利な路線です。「東陽町」からは有名企業や百貨店の集まる「日本橋」まで3駅、東京駅が徒歩圏内の「大手町」まで約10分。「大手町」からは東京メトロ丸ノ内線・千代田線・半蔵門線、都営三田線が通っており、一回の乗り換えで都内各地へ快適なアクセスが可能です。

また、東京メトロ北西部の新宿や渋谷などへも1回の乗り換えで移動できるほか、主要な道路も通っているためバスでの交通網も充実しています。羽田空港へもリムジンバスで30分と、出張通勤や出張、休日の移動も非常に快適なエリアです。ファミリー層から単身者まで、幅広い世代が目的に合わせて交通手段を選ぶことができる、利便性が高いエリアといえます。

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最終更新:4/20(土) 13:00
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