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「人生100年時代」に五木寛之が説く 残り50年をどう「下山」するか[新書ベストセラー]

4/20(土) 7:45配信

Book Bang

 4月16日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、新書第1位は『一切なりゆき 樹木希林のことば』が獲得した。
 第2位は『妻のトリセツ』。第3位は『情報だけ武器にしろ。 お金や人脈、学歴はいらない!』となった。

 4位以下で注目は7位に初登場の『元気に下山 毎日を愉しむ48のヒント』。五木寛之さんの最新著作だ。五木さんは「これまでの処世訓や人生観は、おおむね『人生50年』を想定して語られてきました」と述べ、70歳まで働き、年金は75歳からと国が推奨する「人生100年時代」の指針とはならないと語る。そんな「海図もなければ羅針盤もない」不安な時代を生き抜くためのヒントが綴られている。五木さんは読者からの質問に答え、人生は50年かけて山を登り、残りの50年で「下山」してゆくと述べている。そして登るときは必死で周りの景色を見る余裕はなかったが、下山は外界の景色や自分が歩んできた道を見直すことができるため、それが「人生を豊かにしてくれるのではないでしょうか」とアドバイスしている。

■新書 ノンフィクションランキング

1位『一切なりゆき 樹木希林のことば』樹木希林[著](文藝春秋)

芝居の達人、人生の達人 今年、惜しくも世を去った名女優が語り尽くした生と死、演技、男と女。それはユーモアと洞察に満ちた樹木流生き方のエッセンスです。(文藝春秋ウェブサイトより)

2位『妻のトリセツ』黒川伊保子[編]著[著](講談社)

理不尽な妻との上手な付き合い方とは。女性脳の仕組みを知って戦略を立てよう! 妻が怖いという夫が増えている。ひとこと言えば10倍返し。ついでに10年前のことまで蒸し返す。いつも不機嫌で、理由もなく突然怒り出す。人格を否定するような言葉をぶつけてくる。夫は怒りの弾丸に撃たれつづけ、抗う気さえ失ってしまう。夫からすれば甚だ危険で、理不尽な妻の怒りだが、実はこれ、夫とのきずなを求める気持ちの強さゆえなのである(俄には信じ難いが)。本書は、脳科学の立場から女性脳の仕組みを前提に妻の不機嫌や怒りの理由を解説し、夫側からの対策をまとめた、妻の取扱説明書である。「妻が怖い」「妻の顔色ばかりうかがってしまう」「妻から逃げたい」という世の夫たちが、家庭に平穏を取り戻すために必読の一冊でもある。(講談社ウェブサイトより)

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最終更新:4/20(土) 8:46
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