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3000万円を貯めた人って、どんな人? 年収500万でも貯められる

4/20(土) 16:00配信

週刊SPA!

 人生100年時代の到来とともに飛び交う「老後資金は3000万円説」。その数字を耳にするたび「絶対無理!」と頭を抱える人も少なくないはず。だが、投資で大儲けしたわけでもなく、親が富裕層なわけでもなく、普通の年収ですでに3000万円を貯蓄した猛者たちがいる。彼らはどのようにして老後の安心を手に入れたのか!?

普通の会社員で貯蓄3000万円の肖像

 超高齢化社会で囁かれる「老後資金3000万円説」。だが、3月発表の「30代・40代の金銭感覚についての意識調査」(SMBCコンシューマーファイナンス)では、4人に1人が「貯金ゼロ」という結果に。特に40代の貯蓄の減少はすさまじく、前年316万円から120万円ダウンの196万円。こんな状態で定年までに3000万円をどうやって貯めればいいのか?

 そこで50代前半までに3000万円の老後資金を確保した普通の会社員(個人年収500万円以下、世帯年収700万円以下)にアンケートを実施した。まずQ1の「3000万円貯めるまでの年数」では、既婚よりも独身のほうが期間は短かったが、それでも最多は両者「20年以上」。

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Q1 3000万円貯めるのにかかった年数は?

●既婚

5~9年 2人

10~14年 12人

15~19年 8人

20~24年 28人

●独身

5~9年 6人

10~14年 11人

15~19年 16人

20~24年 17人

※個人年収500万円以下(世帯の場合は妻の年収200万円以下=世帯年収700万円以下)の30代後半~50代前半の男性。既婚50人、独身50人(以下、同)

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 この結果を家計再生コンサルタントの横山光昭氏はこう分析する。

「貯蓄でもっとも大切なのは『ペースを守ること』です。貯められる人は、『今月は余裕があったから15万円貯金して、翌月は出費が多いから貯金しない』という波をつくりません。毎月決まった貯金額を、天引きのように最初からないものとして生活している。それこそ初任給からコツコツ貯め続け、貯蓄が習慣化しているのです。逆に、急激に生活を切り詰めて貯めようとすると、どこかで破綻してしまいます」

 気ばかり焦って無謀な貯蓄に励めば、三日坊主で終わるのが関の山。まずは持続可能なペースづくりが土台となる。

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最終更新:4/20(土) 17:25
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