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今のカープには鮮度が足りない?【川口和久のスクリューボール】

4/22(月) 10:00配信 有料

週刊ベースボールONLINE

瑞々しくないよ

緒方孝市監督には思い切った策を期待したい

 広島が負けまくっている。すんなりとはいかないだろうと思ったが、15試合が終わって4勝11敗は予想してなかった。

 ただ、俺が気になるのは勝敗じゃない。勝ったり負けたりは、ある意味、仕方ないし、まだ始まったばかりだからね。

 それよりベンチの暗さ、選手の元気のなさだ。例えるなら……評判のいいブランド野菜を買おうと高級スーパーの売り場に行ったら、全部乾燥してくたくたになっていたというか……とにかく瑞々(みずみず)しさがないんだ。野菜話で引っ張るなら、カープの選手はいま、野球に鮮度を感じてないんじゃないかな。「こんなはずない」「もっとできるはず」と思っているだろうが、3連覇は、もう終わったこと。相手も補強しているし、自分たちの戦力も変わっている。うまくいってないんだから一度リセットしないと。

 プロ野球の世界では、勝敗は監督、コーチの責任。なのに、選手が責任を感じ過ぎているようにも見える。ベンチは静かで、しらけてる。これじゃ勝てない。

 カープ3連覇の強さの肝は、打線だった。先発投手が多少失点しても、それを取り返し、逆転勝利につなげてきた。また、それがあるからリードされても気持ちが切れず、いい相乗効果で投手が育ってきたと思っていた。ただ、今の状況を見ると、“育っていた”んじゃなくて・・・ 本文:1,599文字 写真:1枚

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最終更新:4/22(月) 10:00
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