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そろそろ始めたい事前準備――いつから始める?何から着手すべき?

4/22(月) 5:00配信

商業界オンライン

  今年10月1日より、消費税増税に伴う「軽減税率制度」が実施されます。日本初の複数税率導入に伴い、小売業・飲食業・各種サービス業を中心に会計シーンが大きく変化します。これにより店舗では、通常業務に加え、“軽減税率制度に対応したレジの購入や改修”、“価格見直しや税率設定”、“従業員への教育”などを行う必要があります。また、正しい対応ができていないと顧客満足度の低下や売上毀損につながる可能性も懸念されます。

 この連載では、「消費税増税・軽減税率制度」実施に向けて、店舗の皆さまが混乱することなくスムーズに10月を迎えられるよう、レジの選び方やレシート対応、キャッシュレス活用などについて、分かりやすくお届けしてまいります。

 第3回は、“レジの事前準備”がテーマです。「消費税増税・軽減税率制度」の実施までいよいよ半年を切り、これから準備に取りかかる方も多いのではないかと思います。

『Airレジ』でも4月18日(木)に、消費税増税・軽減税率制度への対応がスムーズに行える「軽減税率対応のための設定画面」の提供を開始しました。そこで、今回はレジに関する事前準備について、紹介していきます。

半年前から準備に着手する店舗は全体の4割

 消費税増税・軽減税率制度に対して「いつから、何に着手するか」、店舗を運営する皆さまはどのようにお考えでしょうか――。

『Airレジ』が昨年11月に小規模(5店舗未満)のオーナー・店長に実施した「消費税増税・軽減税率制度に関する店舗の意識調査」によると、43.8%の店舗が制度実施の半年前となる4月頃から準備を開始すると回答しています。

 また、既に対応が完了している・取り掛かっている店舗の対策内容を尋ねたところ、「軽減税率制度に対応したレジの導入・システム改修を行った、もしくは相談した」が54.3%と最も多い回答となっています。

Q. 実施した対策・始めている対策内容として、あてはまるものをすべてお答えください。(「完了している」「取り掛かっている」と回答した店舗 n=128・複数回答)

 Q. あなたのお勤め先の店舗での現時点の状況として、あてはまるものをお答えください。(対応時期を回答した店舗 n=238・単一回答)

  この意識調査の結果を踏まえ、実施まで半年を切った現在、まずはレジに関する準備を開始する店舗が増えくるのではと想定しています。

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最終更新:4/22(月) 5:00
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