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グッドイヤー製タイヤで滑らかな走りを実現するスーツケース

4/22(月) 6:50配信

Auto Messe Web

車軸にかかる負担を軽減する設計

 グッドイヤーといえばモータースポーツの最高峰であるF1のタイヤ部門で歴代最多の368勝を誇る世界的なタイヤメーカーである。そんな彼らが培ってきた技術をスーツケースのキャスターに転用した、世界初のアイディア商品「Regent Square(リージェント スクエア)」が発売された。

3年かけて開発されたグッドイヤーのホイール部分【画像】

 スーツケースの車輪部分は、本体に比べるととくにこだわって作られている感がなく、転がりが今ひとつだったり、ゴロゴロと不快な音が生じることがしばしばある。ここに高性能な車輪を組み合わせたら、旅や出張がもっと快適にできるのではないか、と3年という月日をかけて開発した。

 グッドイヤーのホイールは、独自開発のテクノロジーによって車軸にかかる負担を軽減させる設計。これをスーツケースの車輪に転用し、回転をスムーズにして滑らかな走行を実現しているのがリージェント スクエアの最たる特徴だ。

 見た目は本物のタイヤを再現したかのようなデザインで、クルマ好きな男心をくすぐる。表面には溝が刻まれており、静音性も高めサイレントキャスターとしての役割を果たしている。しかも、自分で簡単に交換ができる設計としているので、何度でも購入時の快適な走りを取り戻せるわけだ。

 また、スーツケースとしての能力も気になるところ。リージェント スクエアは機内持ち込み対応のファスナータイプで、フロントポケット付き。従来品ではスーツケースを開けた際の左側のスペースの一部をポケットとしていたため、ポケットの容量の分だけケース内部の収納スペースが少なくなっていた。

 この課題を解決すべく特殊な縫製技術によって、ポケットの中敷き部分が稼働するように設計。中敷きは圧迫されると自然に稼働するため、ポケットに沢山収納したいときは容量を拡張できる。

 他にもセキュリティジップ、インナー式TSAデュアルダイヤルロック、調節式プルドライブハンドルといった機能を採用し、優れた利便性を実現しているのも見逃せないポイントだ。

Auto Messe Web編集部

最終更新:4/22(月) 6:50
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