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【REAL】内柴正人が道衣マッチで参戦、約3年ぶりに日本で開催

4/22(月) 5:39配信

ゴング格闘技

 4月21日(日)神奈川・横浜アリーナで開催された『RIZIN.15』の会場内にて、総合格闘技大会『REAL FIGHT CHAMPIONSHIP』が囲み会見を行った。

【写真】柔術の試合で相手を圧倒する内柴

『REAL FIGHT CHAMPIONSHIP』は2012年12月に中国で旗揚げされ、3大会を行った後に日本で『REAL』として2014年12月に再旗揚げ。ヒクソン・グレイシーの息子クロン・グレイシーのプロデビュー戦で話題を呼んだ。2016年6月の『REAL.5』を最後に日本での活動を停止、ブラジルなどで『ARZALET』として活動していたが、約3年ぶりに日本で『REAL.6』を開催することを発表した。

 開催時期は8月~10月の間で、場所は福岡。会見を行った運営団体ファイティング・グローブ実行委員会の小林繁之取締役によれば、「当団体代表の山田(重孝)が熊本に足を運んで、熊本はまだ震災の影響が残っている、ぜひ九州で大会を開きたいとのことでした。本来なら熊本で開くべきですが会場の都合があり、福岡になりました」と、2016年4月に発生した熊本地震の震災復興支援のために大会を開催するという。

 予定されるのはヘビー級王座の防衛戦(暫定王者はカルロス・トヨタ)、フェザー級王座の防衛戦(暫定王者はブルーノ・ホベルソ)、キルギスで行われ無効試合となったヌルスルタン・ルジボエフvsマルコス・ソウザのウェルター級タイトルマッチでの再戦(王者はソウザ)のほか、ブラジルや韓国の未知の強豪を招く。

 そして、注目を集めるのはアテネ&北京五輪の柔道男子66kg級金メダリスト・内柴正人(40)の初参戦だ。内柴は熊本県出身で、「彼は今キルギスで柔道コーチをやっていますが、九州が地元なので我々が用意したステージでの試合を依頼したところ、彼もぜひ出場したいとの返事をもらいました」とのこと。

 ルールや対戦相手はまだ決まっていないが、「彼はMMAに興味を持っていない」とのことでMMAの試合ではなくジャケット(道衣)を着用した柔道・柔術をアレンジしたルールになるとのこと。打撃はなし。内柴は2017年11月より、柔術の大会に出場している。

 会見では内柴からのコメントも読み上げられ、「山田さんにサポートしてもらい今のキルギスでの仕事が生まれました。キルギスにいる日本人の皆さんとも出会いがありました。格闘技とも出会い、格闘技から柔道に専念する選手にも出会いました。地元での大会で身体を作ってやってみたい。全て師匠である山田さんにお任せします。自分が柔道・柔術で培ったものを見せられるルールにしてもらいたいと思います」と、やはりジャケット着用でのグラップリング(組み技)ルールを希望しているようだ。

 なお、REALの山田代表は教え子が出場している『ADCC』(グラップリングの国際大会)に行っているためこの日の会見を欠席。小林取締役は「RIZINとREALとADCCを結びつける交渉をしております。年末に面白いことができるんじゃないか、と山田は申しております」と話した。

最終更新:4/22(月) 5:39
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