ここから本文です

【RIZIN】渡辺華奈、激闘で勝利の代償は眼窩底骨折

4/22(月) 14:24配信

ゴング格闘技

 4月21日(日)、横浜アリーナにて開催された『RIZIN.15』で“真珠の顔面を破壊した女戦士”ヤスティナ・ハバ(ポーランド)を判定で降した、渡辺華奈(FIGHTER'S FLOW)が試合を振り返った。

【写真】SNSにアップされた、目が腫れあがった写真

 ハバの打撃に苦しみ、鼻血を出して顔面も腫らせた渡辺は「思ったよりパンチが強かったです。組みに行った際にディフェンスされてパンチをもらったりしたので、どうやって組みに行くかを考えました。鼻血は出やすくて試合のたびにいっぱい出ています」と苦笑い。

 試合前には、柔道時代の先輩で2月に引退を表明したロンドン五輪金メダリストの松本薫と会い、「第六感を呼び覚ます」と“野獣”らしいアドバイスも受けたエピソードを公開。「第六感と、松本先輩から柔道の内股は強いと言っていただいたので、自信をもって自分の技を仕掛けに行けました」と、アドバイスが力になったと話す。

 柔道では国際試合の経験豊かな渡辺だが、MMAでアジア以外の選手と戦うのは今回が初めて。「柔道とは全然違いました。柔道だと道衣をつかんで組みに行くという限定したルールでやっているので、外国の選手は粗い選手が多かったんですが、ルールの限定が少ないと違いましたね。特にフィジカル、身体が強かったです」

 判定勝ちが告げられた直後、浮かない表情だったのは「勝ったことは凄く嬉しいけれど、フィニッシュ仕切れなかったので…」と狙っていた一本・KO勝ちができなかった悔しさからだったという。

 そして今後については「RIZINでもっと強い相手と試合をして成長して、女子フライ級を引っ張っていく選手になってベルトを作っていただけたら嬉しいです。チャンピオンになりたいので。榊原(信行)代表にアピールは出来たと思いますが、もっともっとアピールしたいと思います」と、RIZINでチャンピオンを目指したいと話した。

 榊原RIZIN実行委員長も「渡辺華奈選手もハバに勝利して、怪我が心配ですが彼女の階級の中には近々復帰する中井りん選手もいますので、57kg級を磨いていけたらと思っています」と、女子フライ級を活性化させていきたいとしている。

 しかし、その榊原委員長の心配通り、渡辺はコメント後にシャワーを浴びていたら急に右目が膨れ上がり、病院へ運ばれたところ眼窩底骨折であることが判明。

 渡辺は右目が大きく腫れあがった写真をSNSに掲載し、「眼窩底骨折でした! しっかり治してまた練習します! サイヤ人も死にかけてから回復して強くなる。家族で焼肉! 久しぶりに鶏肉以外の肉」と、重傷にも関わらず焼肉を食べ、ポジティブなコメントをしている。

最終更新:4/22(月) 14:24
ゴング格闘技

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ゴング格闘技

ジャパンコンテンツマネジメント

ゴング格闘技
2019年7月23日発売

定価 本体1,111円+税

【特集】快挙! 世界二冠・堀口恭司とは何か?
■DJら対戦者が語るキョージ・ホリグチ
■「格闘兄弟」朝倉未来&海ほか
■魔裟斗×武居由樹/亀田が語る那須川天心

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事