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毎日17時に帰れる会社が実践した、7つの「働き方革命」

4/22(月) 22:10配信

ライフハッカー[日本版]

働き方革命6:業務スピードを上げる6つの社内ルール

著者の会社には、残業ゼロを目指して仕事を効率化するためにつくられた6つの社内ルールが存在するのだそうです。

【ルール1】社内資料はつくりこまない
社内資料はわかれば十分。そこで社内の打ち合わせだけのためなら、時間のかかるエクセルの色づけ、パワポのつくり込みは禁止しているそうです。

【ルール2】会議は30分
会議は30分で終了し、もし話し合いがまとまっていないときは、再度、必要なメンバーで会議スケジュールを入れなおすといいます。

【ルール3】メールで「お疲れさまです」は使わない
メールの「お疲れさまです」は、読む時間も入力する時間ももったいない。そこで、社内メールは本文から打つことにしているのだとか。

【ルール4】社内のスケジュールは勝手に入れる
ウェブのスケジューラーを共有し、スケジュールが空いていたら誰でも勝手にスケジュールを入れることが可能。本人の承認をとらない理由は、「いちいち承認をとっていると仕事が進まない」から。

【ルール5】プロジェクト化
各部署の協力が必要な業務や、どこの部署にも属さない仕事だけれど力を入れたい業務は、プロジェクトにして情報共有しながら進行。

【ルール6】社内の根回し
企画を進めるときは初期段階から、関係部署からひとりずつ集まってもらい、自分の企画に対して意見を聞くようにルール化。こうすることで、致命的な問題を早期発見することが可能に。

たしかにこれらを徹底すれば、業務スピードはかなりアップしそうです。(86ページより)

働き方革命7:残業ゼロへの最終兵器「17時に帰っていいよ」制度

上記のような方法によって残業時間は減っていったものの、残業ゼロになったわけではなかったそうです。しかし、大きな転機となったのが東日本大震災。電力不足の影響からサマータイムを導入し、定時を9時~18時から8時半~17時に変更したことが、いい結果につながったというのです。

つまり、17時ぴったりに帰るために効率よく、集中して仕事をする癖がついたということ。その結果、「残業は減ったのに売上が上がり続ける」という好循環が生まれたというのです。(86ページより)

他にも精神性から経営理論までについての考え方が披露されており、その一つひとつがオリジナリティー豊か。雇用のあり方を考えなおすためにも、読んでおくべきかもしれません。

(印南敦史)

※この記事は、2016年1月22日配信記事です。

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最終更新:4/22(月) 22:10
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