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次期パジェロはPHV!? 中国市場に注力する日産&三菱グループ!(上海モーターショーレポート)

4/22(月) 20:41配信

GQ JAPAN

4月16日に開幕した上海モーターショーの日産&三菱グループのブースはいかに? 現地で取材した吉田由美がレポートする。

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びっくりするほど売れているシルフィ

2019年4月16日からおこなわれている上海モーターショーで、日産自動車(以下、日産)は新型「シルフィ」を発表した。

あまり知られていないがシルフィは中国市場で大人気だ。なんと、中国市場における日本メーカーの新車販売台数、第1位である(2018年度)。

なお、国内外約220メーカーのクルマが販売される中国市場全体においても、2018年度の販売台数は2位である。日本メーカーが占める割合が2割にも満たない(18.58%)にもかかわらず、だ。

ちなみに、シルフィの2018年累計販売台数は47万5696台。モデル末期にもかかわらず、2017年販売台数の40万5854台から18.6%も増加しているというからすごい。

日本国内では、少々元気のない日産のセダンであるが、中国市場では事情が異なるのだ。そういえば、モーターショー会場にある地下鉄の最寄り駅は、新型シルフィの広告にジャックされていたうえ、お披露目前と後で広告をすべて変更していた。

新型シルフィは、最新の日産車でおなじみの鮮やかなオレンジを纏って登場した。エクステリアは、「Vモーショングリル」と呼ぶ、ノートやセレナとおなじ意匠のフロントグリルや、リアのブーメラン型LEDライトが目を引く。さらに、空力性能も向上し、「GT-Rと同等のCd値0.26を実現しています」と、プレスリリースには記載されている。

搭載するエンジンはノートなどに搭載する「HR16DE型」。組み合わされるトランスミッションはCVTだ。

インテリアは、オーソドックスなデザインだ。内装色はブラック、ライトグレー、およびオプションでタンが選べる。さらに、インパネ上部には8インチのインフォテインメント用ディスプレイを搭載する。

もちろん、最新の日産車らしく先進安全技術は多数投入されている。衝突軽減ブレーキをはじめ、前方衝突予測警報(インテリジェント FCW)、後側方車両検知警報(BSW)、車線逸脱警報(LDW)、後退時車両検知警報(CTA)、ふらつき警報(インテリジェント DA)などを搭載する。

なお、日産ブースには新型シルフィのほか、2019年のジュネーブショーで公開されたコンセプトカー「IMs」と「IMQ」が展示され、こちらも大いに注目されていた。

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最終更新:4/22(月) 20:41
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