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NPB、平成最高のタイトル選手は? 部門別トップランカーを選出<野手編>

4/23(火) 11:20配信

ベースボールチャンネル

本塁打王

・W. バレンティン(2013)60本塁打 タイトル獲得3回 
・中村剛也 タイトル獲得6回

 本塁打部門では、本数のバレンティンか、回数の中村剛也の2人に絞られるだろう。2013年に前人未到の60本塁打を放ったバレンティン。タイトルも3度獲得しており、2012年に至っては規定打席未到達での受賞という快挙も成し遂げた。

 中村は、王貞治氏(15度)、野村克也氏(9度)に次ぐ通算6度の本塁打王。27本塁打で6位となった2017年までは、「規定に到達したシーズンはすべて本塁打王」という伝説も残した。また、“統一球”によって、本塁打数が激減した2011年にも、2位の松田(ソフトバンク、25本)と23本差をつけてトップを独走した。平成の「本塁打王」とするならば、中村がふさわしいのではないか。

〇平成のシーズン本塁打5傑
・W. バレンティン(ヤクルト、2013)60本塁打
・T. ローズ(近鉄、2001)55本塁打
・A. カブレラ(西武、2002)55本塁打
・T. ローズ(近鉄、2003)51本塁打
・松井秀喜(巨人、2002)50本塁打
・A. カブレラ(西武、2003)50本塁打

打点王

・R. ローズ(1999)153打点 タイトル獲得1回
・A. ラミレス タイトル獲得4回

 打点では、R. ローズがNPB史上2位となる153打点を叩き出し、最もタイトルに近そうだ。対抗馬としては、現横浜DeNAベイスターズ監督のA. ラミレスか。タイトル獲得回数1度のローズに対し、ラミレスは4度。さらに、シーズン120打点4度(歴代1位タイ)、2003年から8年連続100打点(歴代1位)をクリアするなど驚異のクラッチヒッターぶりを発揮した。平成の打点王はラミレスとしたい。

〇平成のシーズン打点5傑
・R. ローズ(横浜、1999)153打点
・今岡誠(阪神、2005)147打点
・T. ウッズ(中日、2006)144打点
・T. ブランコ(DeNA、2013)136打点
・中村紀洋(近鉄、2001)132打点

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最終更新:4/24(水) 17:39
ベースボールチャンネル

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