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究極の若返りスイッチ「成長ホルモン」とは? [VOCE]

4/23(火) 20:10配信

VOCE

ゴールデンタイムをベストコンディションで
成長ホルモンは、寝ている間に最も多く分泌されます。そのゴールデンタイムをベストコンディションで迎えましょう。そのためには以下の2点を参考にしてください。

糖分は少なめに
白米などの精製穀物や糖分は、インスリンの分泌を増やしますが、一方で成長ホルモンの分泌を減少させます。糖分の取りすぎは太りやすいだけでなく、適切なアンチエイジングホルモンの分泌を邪魔してしまうので注意が必要です。特に、寝る前の2~3時間前、糖分やタンパク質の多い食事は避けてください。

サプリメントを活用する
GABAやメラトニン、アルギニンなどは脳の神経伝達物質の材料になります。脳神経を落ち着かせ、スムーズな入眠効果が期待できます。

ファスティング(断食)は諸刃の剣! やり方には注意が必要

デトックスや腸内環境を整えるなどを目的として、ファスティングを定期的に行なっている人、また、やったことがある人も多いと思います。成長ホルモン分泌量を増加させる点においてもファスティングは有効です。ファスティングをすると、血糖値を上げるために成長ホルモンが多く分泌されます。その量は1日の絶食で2倍以上に。成長ホルモン分泌量が増えることに加え、体重も減るので効果は絶大!?と思うかもしれませんが、実はそうではありません。細胞の修復・再生を促す成長ホルモンですが、長期間ファスティングを行うと、細胞を修復するための材料が不足してしまい、組織が壊されてしまいます。やり方を間違うと逆効果になってしまうのです!

そんな諸刃の剣のファスティング。様々なノウハウが散見されますが、「8時間で2食+スナックはOK、その後16時間は何も食べない」という方法は、アメリカで推奨しているドクターがいますし、医学的・栄養学的にも無理のない方法と考えられます。

以上、究極のアンチエイジングホルモンである「成長ホルモン」について解説しました。成長ホルモンが“皮膚のアンチエイジング”などと大きく異なる点は、成長ホルモンが脳、胃腸、皮膚、筋肉、骨など「全身の老化」と密接に関係し、老化現象の「根本的な原因」であることです。疲れが取れない、意欲がわかない、肌のくすみ・シワが気になる、太りやすい……が気になる人は、まず「成長ホルモン」に着目した生活習慣の改善を心がけてみてはいかがでしょうか。

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最終更新:4/23(火) 20:10
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