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大阪の桜名所巡り:大阪城・万博記念公園・造幣局桜の通り抜け【動画】

4/23(火) 16:02配信

nippon.com

さくら名所100選に選ばれる大阪城公園と万博記念公園、造幣局の桜の通り抜けを筆頭に、大都市・大阪には数多くの桜の名所がある。市民の憩いの場である狭山池公園や大仙公園、長居公園、ライトアップも美しい岸和田城と山中渓(やまなかだに)を映像付きで紹介する。

大阪を代表する桜名所:大阪城公園・万博記念公園

大阪の桜名所として名高いのは、共に「さくら名所100選」に選出される「大阪城公園」(大阪市中央区)と「万博記念公園」(吹田市)。大阪城公園には桜の標準木があり、その咲き具合によって大阪の桜の開花が宣言される。

大阪城は1583(天正11)年に豊臣秀吉が築城し、天守閣は1931(昭和6)年に再建されたもの。その天守閣を中心に、総面積100ヘクタールを超える都市公園が広がっている。3月下旬から4月上旬にかけて約3000本の桜が花を咲かせ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラ、シダレザクラ、ヤエザクラと品種も豊富。約300本の桜が咲き誇る西の丸庭園は、天守閣に程近い花見スポットとして特に人気が高い。

1970年の日本万国博覧会(大阪万博)の会場跡地につくられた万博記念公園。広大な園内には、ソメイヨシノを中心に9品種5500本もの桜が植えられているので、桜の見どころは至る所にある。やはり見逃せないのは、芸術家・岡本太郎が制作した大阪万博のシンボル「太陽の塔」と桜の共演。高さ70メートルもあるため、薄紅色の桜の上に黄金の顔をひょっこりのぞかせる構図は思わずシャッターを切りたくなる。見頃は3月下旬から4月上旬で、サトザクラなどは4月中旬まで楽しめる。

のんびりと花見が楽しめる:狭山池公園・大仙公園・長居公園

狭山池公園(狭山市)は、大阪でも早い時期から花見が楽しめる名所である。池の周遊路に植えられた早咲きのコシノヒガン約1000本が、小さい白い花をたくさん咲かせるユキヤナギと同時期に開花。3月下旬から4月中旬にかけて、桜の薄紅色とユキヤナギの白、芝の緑という優しい色合いに包まれ、気持ちよく水辺を散歩することができる。

狭山池公園と共に「日本の歴史公園100選」に選定されているのが、大山古墳(仁徳天皇陵)の南側に隣接する大仙公園(堺市堺区)。園内に植えられた約1000本の桜は51品種もあり、見頃は3月下旬~4月上旬となる。中央の広大な芝生広場を縦断する櫻街道などに咲く、ヤエベニシダレが特に美しいと評判である。

サッカーJ1のセレッソ大阪のホームグランドで、大阪国際女子マラソンでも利用される長居陸上競技場(ヤンマースタジアム長居)がある長居公園(大阪市東住吉区)。他にもプールやトレーニングセンターなどが整備されるため、運動公園として知られている。東側には長居植物園もある自然豊かな場所で、スペイン語で「桜」を意味するセレッソの本拠地だけに春は花見の名所となる。植物園や「おもいでの森」を中心に、約20種500本の桜が3月下旬から4月上旬にかけて咲き誇る。

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最終更新:4/23(火) 16:02
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