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全幅2m超! ビッグな新型BMW X5は日本の道で真価を発揮出来るか?(最速公道試乗記)

4/23(火) 21:20配信

GQ JAPAN

4代目に進化したBMW X5の日本仕様に試乗した。よりビッグになった新型X5の魅力とは? 今尾直樹がレポートする。

【写真を見る】走りのよさはBMWらしさ全開!

全幅は2m超!

2018年6月にドイツ本国で発表され、その半年後の2019年2月に極東で販売開始されたBMWの新型「X5」に初試乗した。

メイン市場の北米では、直列6気筒とV型8気筒の2種類のガソリン・エンジンがあるけれど、日本はとりあえず3.0リッター直列6気筒ディーゼルターボの「35d」のみでスタートした。

装備の違いで、「スタンダード」とよりスポーティな「M Sport」の2グレードがある。試乗したのは、フロント・バンパー下部のアグレッシブな造形に目が止まる後者の「M Sport」だった。

新型X5、どこが変わったかというと、まずもって自動車の基本であるサイズからしてでっかくなった。隣にYカメラマンの日産の「エクストレイル」が並んだりすると、親子ほどにも違う。

♪ぞうさん、ぞうさん、お鼻が長いのね、そうよ、かあさんも長いのよ~とエクストレイルが仮に歌うとすると、かあさんのX5は体もデカイが耳(ドアミラー)も鼻(キドニーグリル)も足(タイヤ&ホイール)もデカイ。全部デカイから全体のバランスがとれていて、実際の大きさがよくわからない。

全長×全幅×全高の3サイズは4935×2005×1770mmである。なんと全幅は2mを超える。なお、これはドアミラーを含まないボディ幅だから、路地に行くときは要注意である。

先代比でいうと、36mm長く、66mm幅広く、19mm高い。新型X5は駐車場を選ぶ。と書いたけれど、考えてみたら、先代だって十分大きかった。オーナーにとっては大した違いではないのかもしれない……。

先代比42mmプラスで2975mmに延びたホイールベースは現行5シリーズとピッタンコ同一で、つまり、この第4世代のX5においても、5シリーズ・ベースのSUVという基本コンセプトは変わっていない。

プラットフォームはBMWの最新の「CLAR(Cluster Architecture)」だ。いまや7シリーズから3シリーズまで、変幻自在、融通無碍に幅広く使われている。

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最終更新:4/23(火) 21:20
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