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広島、耐え切ってACL“日韓対決”に1-0勝利! DF荒木のヘディング弾が決勝点

4/23(火) 21:50配信

Football ZONE web

前半34分にセットプレーから先制 終盤は防戦一方もGK大迫を中心に守り切る

 サンフレッチェ広島は23日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第4節で大邸FCとアウェーで対戦し、1-0で勝利した。

 ここまで勝ち点6で並ぶチーム同士の対戦で、広島はFWパトリックや元日本代表DF水本裕貴らが先発出場。大邸のMF西翼や愛媛FCと栃木SCでプレーしたDFハン・ヒフンも先発出場となったなか、序盤は互いに様子見のような形で試合を進め、リスク管理の意識を感じさせる展開となった。

 FWセシーニャのMF森島司へのファウルを巡って広島の選手たちが熱くなる場面はあったものの、全体的に落ち着いた流れが続く。前半30分にはカウンターからパトリックがディフェンスラインの裏に抜け出したが、シュートはミートしなかった。

 パトリックのチャンスを境に広島は前へのアグレッシブさを強め、サイドアタックから大邸ゴールに向かうシーンを増やしていく。すると前半34分、DF荒木隼人が森島の左CKをニアで合わせる見事なヘディングで先制点を奪取。アウェーで先手を取ることに成功した。

 ビハインドの大邸は前半42分、大邸はMFリェ・ジェムンに代えてFWチョン・スンウォンを投入。早い時間帯での同点ゴールを狙って動いてきたが、前半は広島が1点リードのまま終えた。

 ハーフタイムには大邸がMFファン・スンミンに代えてJリーグでもプレーしたDFカン・ユングを投入。反撃のために手を打つと、後半4分にはFWキム・テウォンのクロスにFWエドガルが合わせて決定機を迎えたが、シュートは枠の外へと逸れていった。

 同14分にもエドガルがディフェンスラインの裏に抜け出してシュートを放つなど、まず同点に追いつきたい大邸は積極的に前に出てくる。後半20分には大邸がゴール正面約20メートルの距離で直接FKを得るが、セシーニャのキックは壁の中に入った大邸の選手に当たって枠は捉えられなかった。

 その後も広島は大邸の猛攻を受け続けたが、ゴール前での体を張ったプレーが光り、クリーンなシュートを打たせない。大邸には徐々に苛立ちが見えるようになり、後半37分にはチョン・スンウォンが危険なタックルを見せて警告を受けるシーンもあった。

 完全に防戦一方となった広島だが、GK大迫敬介を中心に粘り強く守り、1-0のまま試合終了。アウェーで今大会3勝目を挙げて大きな勝ち点3を獲得した広島は、勝ち点を「9」に伸ばした。

Football ZONE web編集部

最終更新:4/24(水) 16:12
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