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噛んだり、引っかいたり…攻撃しやすい猫の「5つの特徴」

4/24(水) 17:35配信

ねこのきもち WEB MAGAZINE

悩んでいる飼い主さんも多い、猫の噛んだり引っかいたりする行為。帝京科学大学助教の小野寺 温先生によると、猫の個性や特徴が原因になることもあるのだとか。「攻撃しやすい傾向にある猫の5つのタイプ」を見てみましょう。

【関連記事】「噛む・ひっかく」猫の困った攻撃行動を引き起こす原因

①外で暮らしていた猫

敵が多い環境で過ごしていたため、警戒心がとても強い! 元ノラ、つまり外暮らしの経験がある猫は、自分で食べ物の確保をしたり、ほかの猫との縄張り争いがあったりなどと、過酷な生活をしてきたために、警戒心がとても強いです。また、人との関わり方も知らずに生きてきたので、恐怖心から人を攻撃してしまうことも。

②オス猫

縄張り意識の高さなどから、相手に"手"を出しやすい! 本来、メスや縄張りをめぐり、ライバルとケンカをすることが多いオス。遊び好きでヤンチャという性格からも、メスより人を噛んだり引っかいたりしやすい傾向に!
さらに、未去勢だったり去勢が遅かったオス猫は、ホルモンの影響で野生的になるので、より攻撃しやすくなります。

③子猫

いろんな経験から「加減」を学んでいる最中! 猫は「社会化期」といわれる生後約2カ月までに学んだことが、性格のベースになっています。行動のよしあしを学んでいる途中なので、「これを噛んだらどうなるかな?」と人を噛んでしまうことも。また、子猫の頃はまだ爪の収納ができないので、引っかきやすいのかもしれませんね。

飼い主経験が浅いと、「噛む・引っかく」を招きやすい!

猫を飼ったばかりだと、猫の生態などに関する知識がまだ浅いため、間違った接し方をしがちです。しかも、飼い始めは子猫であることが多いので、それを繰り返して「噛む・引っかく」のクセをつけてしまうことも……。まずは猫について本を読んだり、愛猫のことを観察したりしながら、しっかり学んでいきましょう。

④体に異変がある猫やシニア猫

痛みから、突発的に「噛む引っかく」することも! 「今まで触っても平気だったのに噛まれた」などという場合は、その部分に痛みを感じている可能性があります。猫の様子を見て、心配なら早めに獣医師に相談をしましょう。また、シニア猫の場合、イヤなことがあっても体力温存のために「イヤ!」のサインを省いて、噛んだり引っかいたりしてしまうことも。

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最終更新:4/24(水) 17:35
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