ここから本文です

【このクルマ ウチで売らせて!】ディーラーマンがベタ褒めする他社のクルマ

4/24(水) 9:30配信

ベストカーWeb

 新車を売るディーラーマンにとって、1台でも多くの自社のクルマを売りたいのは当然のこと。でも売るには限度がある、もっと売りたいけど、売れる車種がないのが悩み……という、ディーラーマンが多いのではないだろうか。

 実際、トヨタの営業マンと話している時に「日産さんが羨ましい。ノートe-POWERをウチで売りたい」という声を聞いた。

 そこで、新車ディーラーの現場取材をライフワークにしている、ベストカー本誌でもお馴じみの遠藤徹氏に、おつきあいのあるトヨタ、日産、ホンダのディーラーマンに「もしも他社のクルマを売ることができたら、どのクルマを売りたいですか?」という質問をぶつけてもらった。

 さて、各ディーラーマンたちは、他社のどのクルマを売りたいのか、本音を聞いた。

文/遠藤 徹
写真/ベストカー編集部

■トヨタのディーラーマンはセレナとノートのe-POWER、N-BOXが欲しい!

 新車販売店のディーラーマンは日常、自社の扱う新車を売るのに熱心で、他社のライバルモデルと競合すると、負けたくないためにライバルモデルの弱点を指摘して、自車の良さをアピールし、売り勝つのを優先させている。

 ところが本音は違う。ライバル車のなかには多くの場合、競合し、顧客を取り合っている際、「ライバル車のこの部分は超えられない。自社の競合モデルにこの部分があれば勝てる。このライバル車はぜひ自分が売りたい。」などと思うケースはよくある。

 まず、トヨタのディーラーマンから話を聞いた。ノア/ヴォクシー/エスクァイアの販売を得意としているトヨタモビリティ東京のディーラーマンである。

「セレナe-POWERに乗りましたが、加速がいいですよね。ワンペダルのアクセル操作も思ったよりもすぐに慣れましたし、走りがおもしろかったです。

 弊社で扱っているトヨタ3姉妹、ノア/ヴォクシー/エスクァイアの1.8Lハイブリッド車は静かでスムーズな走りが自慢ですが、走りの楽しさからいったらセレナe‐POWERに負けています。う~ん悔しいですが、ワンペダルはウチにも欲しいです。

1/3ページ

最終更新:4/24(水) 11:47
ベストカーWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事