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メールに返信が来ない、電話をかけても折り返しもせず、ばっくれる仕事相手に怒り心頭!どうしたらいい?

4/24(水) 17:08配信

Suits-woman.jp

メールでこちらに非がないこと、善後策をメールで提案し、電話をかけ続ける

ただし、締め切りが近づいているなどといった場合には、メールの内容に変化をつけるましょう。たとえば、「何度もご連絡している件、締め切りが〇日のため、×日までにお返事いただけないとお約束した納期からずれてしまいます。ご了承ください」、「〇〇〇のように進めさせていただきたいと思っております。問題ございましたら、〇日までにお返事をお願いいたします。何度もご連絡させていただいたこともあり、今回お返事がいただけない際には、合意ということで進めさせていただきます」などです。そして電話でも、オフィスなら出てくれた人に、留守番電話なら録音メッセージに、同じ内容で伝えます。このようにしておけば、無用なトラブルが防げるはずです。

相手を外さない方法で寛容な手段を考える

相談者さんは、そういう人とは仕事をしたくない!思ってしまっているかもしれません。でも仕事の場合、その相手を外さない方法で、まずは寛容な手段を考えるべきといえます。なぜなら、世の中には優秀な人ばかりではなく、弱者も一緒に助け合って、お互い育てあって生きるのがいい社会といえるからです。会社も同じです。仕事ができないと判断したら、その時点で切り捨てていくという考えはよろしくありません。

まずは、その人以外に仕事の接点をもつ人を見つけましょう。たとえば自分の同僚、その仕事の責任者である上司の方、その会社のアシスタントのなど、先方の社内でも困っている人がいるはずです。そういう方々に、チームでやりとりさせてほしい、ペア制にしてほしいなど、対策を提案するのです。担当者を変更してもらうというのは、その先の話としましょう。会社ごと乗り換えるというやり方も、会社同士ではありえます。でも、そうなってしまえば、損害額も大きくなります。先方は大打撃でしょうし、一からやり直しとなれば、こちらのダメージも小さくないでしょう。損害を最小限に抑える方法を考えるというのも、優秀な社会人の能力のひとつです。


しつこく連絡をとるしかありません。関係者に相談する際には、チームでやりとりさせてほしい、ペア制にしてほしいなど、まずはその人を外さない方法で対策を提案しましょう。担当者を変えてもらったところで、次の人だって同じかもしれません。その人をうまくコントロールしていくことこそが、自身の手間を最小限にし、仕事の効率を上げる結果をもたらします。


(教えてくれた人/鈴木真理子さん)
三井海上(現・三井住友海上)退職後、“伝える”“話す”“書く”能力を磨き、ビジネスコミュニケーションのインストラクターとして独立。セミナー、企業研修などで3万人以上に指導を行なう。著書『絶対にミスをしない人の仕事のワザ』(明日香出版社)は、6万部に迫るヒットとなる。
(株)ヴィタミンMサイト http://www.vitaminm.jp/

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最終更新:4/24(水) 17:08
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