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上野樹里、『のだめ』以来13年ぶりに月9主演! 7月スタート『監察医 朝顔』で時任三郎と父娘役に

4/24(水) 7:01配信

リアルサウンド

 上野樹里が、7月8日より放送されるフジテレビ月9ドラマ『監察医 朝顔』で、『のだめカンタービレ』以来13年ぶりの月9主演を務めることが発表された。

【写真】上野樹里の父親役を演じる時任三郎

 原作は、2006年から『週刊漫画サンデー』(実業之日本社)で連載が始まり、13年発刊の30巻をもって完結をした、法医学者と刑事という異色の父娘を描く同名医療漫画。上野が演じる主人公の万木朝顔は、死因を明らかにし、遺体の“生きた証”を見つけ出すため、真摯に遺体に向き合う新米法医学者だ。朝顔の父親役でベテラン刑事の万木平役には時任三郎が決定。朝顔は解剖で、平は捜査で、遺体の謎を解き明かしていく。

 朝顔の母は、2011年3月11日に発生した東日本大震災による行方不明者のひとり。存在自体が“生きた証”である母の遺体が震災で奪われてしまった中、朝顔は誰かの“生きた証”を見つけ出す法医学者の仕事に打ち込み、平は時間があれば遺体を探しに東北へ向かう。

 本作では、各話でさまざまな事件を扱いながら、全話を通して、ぽっかりと空いた母の穴を少しでも埋めようとするかのように肩を寄せ合い、笑顔と涙を繰り返して、少しずつ前へ進んでいく父娘のかけがえのない日々を紡いでいく。

 上野と時任は、2011年1月から11月に放送された『江~姫たちの戦国~』(NHK)に出演し、浅井家の父娘という間柄を演じたが、2人の共演シーンはなく、本作が実質の初共演となる。クランクインは5月中旬以降を予定しているとのこと。

■上野樹里 コメント
・初の月9単独主演について
初めての主演ドラマは月9『のだめカンタービレ』でした。長期に渡って演じさせていただいたので、たくさんの思い出がありますし、いろんな経験をさせていただきました。そんな特別な思い入れのある枠に、また出演することができて大変うれしく思います。

・主人公の万木朝顔を演じていくにあたっての意気込み
法医学者であり、震災で母を亡くした娘を演じます。刑事である父とともに事件と向き合い、被害者のご遺体に残されたメッセージと心から向き合います。太陽とともに咲く朝顔の花のように、辛いことがたくさんあっても明るく前向きに生きている主人公を演じていけたらと思います。

・実質、初共演となる時任三郎との共演に向けて
大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』では、実の父上を演じていただいた時任さん。ですが、共演するのは今回が実質初めてとなります。今回は、震災で母を亡くした父娘という役どころですが、8年前に震災があった時も父娘という役どころだったことに、何かご縁を感じます。

・視聴者へメッセージ
新元号から始まる最初の作品ということもあり、皆さんの心に残る素敵な作品になるよう、精一杯頑張りたいと思います。

■時任三郎 コメント
・10年ぶりの月9出演について
ほんとに時が経つのが早いなと(笑)。10年ぶりの月9が、くしくも同じ“法医学”をテーマにしたドラマだということに驚いています。自分自身も人生の最終コーナーにさしかかる年齢になり、“生きるということ”をもう一度、このドラマを通して考える機会になればと思っています。

・万木平を演じていくにあたっての意気込み
誰に対しても同じように“平”に接するようなキャラクターでいけたらいいなと思っています。

・実質、初共演となる上野樹里との共演に向けて
以前から勝手に親近感を抱いていた方だったので、共演がとても楽しみです。

・視聴者へのメッセージ
“死”をテーマにしたドラマですが、半面的に“生きることの素晴らしさ”をお伝えできたらと思っています。また、エンタテインメントとしても楽しんでいただけるよう頑張りますので、ぜひご覧ください。

■プロデュース・金城綾香(フジテレビ第一制作室)コメント
・企画意図
法医学者と刑事という異色タッグをこの夏、描きます。昨年、(『グッド・ドクター』をプロデュースしている際に)小児外科医の皆さんにお話を伺った時、先生方が日々向き合っている“死”というテーマが自分の中に残りました。自分が今日も生かされていること、大切な人と今日を過ごすことの幸せを伝えられるような、週の始まりにふさわしい生きる活力を優しく与えるドラマにしたいと思っています。

・キャスティング
日本中に愛される親子になって欲しいと思い、このお二人にオファーをさせていただきました。昨年夏、上野樹里さんとたくさんの病院取材にご一緒させていただき、色んなお話をさせていただきました。このテーマを描くにあたって、上野さんに私は全幅の信頼を寄せています。朝顔が咲くように、この作品を美しく爽やかな広がりのあるものにしてくれると信じています。時任三郎さんは、笑顔も素敵(すてき)ですが、困り顔も素敵(すてき)な俳優さんです。どんな表情も素晴らしく魅力的な時任さんには、平さんとして朝顔に翻弄(ほんろう)されつつ、大いに愛してほしいと思っています。

リアルサウンド編集部

最終更新:4/24(水) 7:01
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