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井上尚弥、WBSS優勝ならPFP1位昇格も 米メディア予想「全盛期はまだかもしれない」

4/24(水) 15:03配信

THE ANSWER

最新PFP8位も…今後次第で米メディアはトップ昇格の可能性伝える

 ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は5月18日にスコットランド・グラスゴーで行われるワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝でIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する。米ボクシング専門メディアが発表した最新版のパウンド・フォー・パウンド(PFP)では「8位」にランク付けされるモンスターだが、WBSSで優勝すれば「年末にはPFPトップも」と予想している。

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 最新版のPFPを発表したのは米メディア「ボクシングシーン.com」だった。トップには2度目の防衛を飾ったWBO世界ウエルター王者のテレンス・クロフォード(米国)が選出される中、井上は8位となった。

 寸評では「イノウエはプロのキャリアをスタート直後からセンセーショナルであり続けた」と全勝中の3階級制覇王者はこう称賛。そして、バンタム級ではさらに凄まじい猛威を振るっていることも伝えている。

「今バンタム級で戦っているが、未来の対戦相手にとって恐ろしいことはイノウエはまだ全盛期に差し掛かったに過ぎないのかもしれないということだ。

 モンスターと呼ばれた男の118ポンド(約53.5キロ)のデビュー戦はマクドネル戦だった。圧倒的な本命だったイノウエだが、1ラウンドKOは感銘的だった。マクドネルはそれまで一度もKOされたことがなかったからだ。パヤノもそうだった。イノウエはどちらも2分足らずでKOしているのだ」

バンタム級3団体統一なら「トップに浮上する可能性もある」

 昨年5月のバンタム級初戦だったジェイミー・マクドネル(英国)とのタイトル戦、そして、10月のWBSS初戦のフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)との初防衛戦と、連続で秒速KO勝利を収めた実力は高く評価されている。

「鮮やかなスピード、オフェンスのバリエーション、殺し屋の本能を兼ね備えるイノウエは次の戦いとなるWBSS準決勝でキャリアで最もタフな試合を迎える。もしも、彼が大会を制覇したら、年末までにこのランキングのトップに浮上する可能性もある」と記事では示唆している。

 IBF、WBO、WBA――。WBCを除く3団体のベルトを統一した時こそ、モンスターがPFPの頂点に君臨することになるのかもしれない。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:33
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