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神戸イニエスタと日本人の気質が類似? 新加入の同僚助っ人が称賛「適応を助けてくれた」

4/24(水) 6:40配信

Football ZONE web

今年2月に神戸加入のブラジル人DFダンクレー、移籍の理由について告白

 J1ヴィッセル神戸のブラジル人DFダンクレーが海外メディアのインタビューに応じ、同じクラブで共闘する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの性格について触れ、日本人との類似性を指摘。そのうえで「僕の適応を助けてくれた」と称えている。

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 現在27歳のダンクレーは母国ブラジルのヴィトーリアでプロキャリアをスタートさせ、ボタフォゴとジョインビレを経て、ポルトガルのエストリル・プライアへ移籍。その後はフランスのRCランス、ポルトガルのヴィトーリア・セトゥーバルでプレーした。

 2月22日のJリーグ開幕戦セレッソ大阪戦(0-1)を終えた3日後の25日、ダンクレーは神戸に完全移籍。その発表から5日後に行われた3月2日の第2節サガン鳥栖戦(1-0)で先発フル出場し、早々にJリーグデビューを飾った。対人プレーの強さとスピードを兼備し、最終ラインの要として以降はリーグ戦7試合連続フル出場を続けている。

 そんなダンクレーを直撃したのは、米スポーツ専門局「ESPN」ブラジル版だ。インタビューでは移籍を決めた理由について「第一は、クラブが提示したプロジェクト。さらに、ここにはイニエスタやビジャ、ポドルスキなど世界的によく知られた選手もいた。新しい文化、新しい言語、異なるサッカーへのチャレンジというのもあった。新しいチャレンジに突き動かされた」と明かしている。

「謙虚かつ実直」…イニエスタの人柄を強調 「日本人もそうした文化を持っている」

 ダンクレーにとって、世界的名手たちの存在は何よりも大きかったようだ。イニエスタとともに、在籍3シーズン目の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ、今季加入の元スペイン代表FWダビド・ビジャについて触れ、「3人の世界的な選手とプレーできるのは計り知れない特権」と語る。さらに「多くのことを学んでいる。できるだけ彼らから吸収して、より成長できるように努力している。そんな3人と共闘できるのは、信じられない経験だよ」と続けた。

 また、昨季までバルセロナでプレーしていたイニエスタについて問われ、ダンクレーは「イニエスタについて話すことは簡単だ。なぜなら彼はピッチ内外を問わず、謙虚かつ実直だからね」と、スペイン人司令塔の人柄の良さを強調。ブラジル人DFの目には、そんなイニエスタと日本人の国民性が似通っているように感じたという。

「また日本人もそうした文化を持っている。それらすべてが僕の移籍と適応を助けてくれた」

 神戸加入直後から早くも不可欠な戦力となっているダンクレー。イニエスタの飾らない性格に加え、日本人の振る舞いにも心を打たれているようだ。

Football ZONE web編集部

最終更新:4/24(水) 13:00
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