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激安ファッションの殿堂「プライマーク」 最大店舗にはレストランや美容室も

4/24(水) 22:00配信

WWD JAPAN.com

アンドリュー・ヒューズ(Andrew Hughes)UBS投資銀行アナリストは、「英国で2番目に大きい百貨店チェーンのデベナムズ(DEBENHAMS)が管財人の管理下に入ったのと同じ週に、『プライマーク』はおよそ5000万ポンド(約72億5000万円)をかけて実店舗をオープンした。ABFは、強くて十分な資本力を持つブランドであれば今でも成長機会があることを示した」とコメントした。

カナダロイヤル銀行(ROYAL BANK OF CANADA)によれば、旧バーミンガム店の総面積はおよそ3900平方メートルと新店の4分の1程度の広さしかなく、レジの数も新店の86に対して46だった。また、試着室の数も新店では約3倍になっているという。同行は、「新店は2つの駅の中間という好立地にあり、ビューティ売り場の拡大やブランドの出店など新しいコンセプトを導入している。また、カフェがあることによって顧客の滞在時間が延長され、顧客体験も向上する。店内は豪華な造りだが、設備や内装費は妥当な線で抑えられている点も高評価だ」と述べた。「プライマーク」については、「手頃な価格帯でありながら原価率が高い商品を大量に販売することで成長している。またトップマネジメントをはじめ、品ぞろえの責任を持つ店舗レベルのマネジャーに至るまで優れているため、アパレル小売りの中でも好調な1社であり続けるだろう」と語った。プライマークは現在、世界で365店舗を展開している。

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最終更新:4/24(水) 22:00
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