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川相昌弘がBCリーグで気になった選手とは?

4/25(木) 11:06配信

週刊ベースボールONLINE

 独立リーグ・ルートインBCリーグを応援するネット番組「Dreamers ~夢を追いかける男達~」内においてプロ野球レジェンドOBとして出演した川相昌弘氏が取材した茨城アストロプラネッツvs.武蔵ヒートベアーズの試合の中で活躍が期待できる素材として7人の選手を紹介した。最初に名前が挙がった注目選手は茨城の丸茂弘汰選手である。

 守備よりもバッティングが特徴的。粗削りなところがあるが、意外に変化球にも上手に対応できていた。当たれば遠くへ飛ばせる可能性があるところが魅力と語った。サードというポジションが茨城アストロプラネッツに入ってから初めてなのでまだ慣れていないということで守備が課題だが、成長に期待を寄せた。

 続いて名前が挙がった選手は茨城の四番を打つ鴨志田舜人選手。チャンスに強い打撃と長打が魅力と自身のセールスポイントを語るが、練習のときから巨人の丸佳浩選手を意識したヒッチを使ってスムーズにバットを出したいという意図を感じた。この試合では結果が出なかったが、今後の活躍に期待をしたい選手と語った。

 次に名前が挙がったのは、茨城の五番を打つ長嶺拓未選手。広角に強い打球を打ち、打率も残せるバッターになりたいと語る長嶺選手。本人が挙げた課題は「どうしてもレフト方向に強く打てない」ということ。川相氏は「無理に特徴を消さずに今のまま良いところを伸ばせば良い」と答え、今後の活躍に期待を寄せた。

 試合を見る中で名前の挙がった選手はこの日、先頭打者ホームランを含む2安打を放った茨城の上杉素賀選手。この日はライトに強風が吹いていたが、風をものともしないコンパクトなスイングが印象に残った。

 この日、川相氏が取材した中で最も期待を寄せた選手は茨城の2番手で登板した矢萩陽一朗選手。1イニングだけだったが、滑らかな投球フォームから投げるスライダーのキレが非常に良い。茨城の長峰昌司GM、鴨志田貴司投手コーチに期待度をうかがったところ、「まだ19歳と若く、未経験なことが多い中、良いピッチングをしてくれてどんどん自信をつけてほしい。スピードガン以上に手元で伸びるボールを投げる子なので期待している選手」と語った。「投球フォームのバランスも良いので、ぜひ可能性を伸ばしてほしい」と川相氏は期待を寄せた。

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最終更新:4/25(木) 11:06
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