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2019 ホンダ新型CB650R/CBR650Rの試乗インプレッション[前編]

4/25(木) 11:32配信

WEBヤングマシン

イギリス/スペインメディアによるダブルインプレッション!

南スペインのアルメリアで行われたCB650R & CBR650Rの試乗会に、英国WEBメディアのMoreBikesとスペインのSOLOMOTOが参加。2つの異なる価値観を持つメディアによるダブルインプレッションをお届けしよう。本稿はその前編として、イギリスMoreBikesのインプレッションを掲載する。

【写真をまとめて見る】

TEXT:MoreBikes(UK)/SOLOMOTO(ESP) PHOTO:Honda

MoreBikes(UK):予期していなかった快適さとスポーティさ

なんと驚くべき多様性だろう! CB650RとCBR650Rは、そのコンポーネントの大部分を共有していながら、全く異なるライディングフィールをもたらしてくれるのだ。

ホンダは長年にわたって数々の素晴らしいバイクを製造してきたが、一部の象徴的なモデル、たとえばファイアーブレード(CBR1000RR)やアフリカツインといったもの以外では、一言で表現しにくいものも多い。私は未だにX-ADVをなんと言い表していいものかわかっていないのだ。

とはいうものの、非常にワイドレンジなラインナップで成功を収めているホンダにとって、ライダーの背筋に電撃を走らせるような刺激をもたらすことは、それほど重要ではない。私たちが暮らすリアルワールドにおいて実用的で扱いやすいホンダのマシンは、滅多に私たちを驚かせることはない。

ところが、今回テストしたブランニューのCB650RとCBR650Rの2車は、予想外のサプライズをもたらしてくれたのだ。それもダブルで。

ホンダがまず私たちに伝えたのは、高回転域でのパワーの増加と軽量化にフォーカスしたモデルチェンジである、ということだった。ライディングポジションも変わっていて、よりスポーティになった全体的なパッケージによくマッチしている。

そう聞くと、このニューマシンの面白さを感じ取るには限界まで攻めないといけないような気がしてしまうものだ。そして正直なところを言うと、そうすることでこそワクワクできるマシンなのかと思っていた。なぜなら、従来の“F”モデルはリアルワールドにおいて、けっして悪いバイクではなかったからだ。そう、真実を知るには実際に走るしかない……。

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最終更新:4/25(木) 11:32
WEBヤングマシン

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