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【MLB】塁審すら欺くトリックプレー 名手の隠し球にファン喝采「近年で最高のダブルプレー」

4/25(木) 18:03配信

THE ANSWER

スーパーキャッチ→隠し球…頭脳的な併殺シーンが話題

 米大リーグ、エンゼルスのスター2人が実に珍しい併殺を完成させた。マイク・トラウト外野手が中堅への飛球をスーパーキャッチすると、その送球を受けたアンドレルトン・シモンズ遊撃手が二塁走者へ隠し球を成功させタッチアウトに。頭脳プレーの一部始終をエンゼルスが動画で公開。してやったりのプレーに、ファンは喝さいを浴びせている。

【動画】これには塁審も欺かれて当然!? 後ろから忍び寄るシモンズが…「近年で最高の併殺」と評されるシモンズの隠し球

 いかなる時も気を緩めてはいけない。リーグ屈指の遊撃手シモンズが、見事に相手のスキをついた。7回、同点に追いつかれなお2死一、二塁の場面。ガードナーの打球は中堅の頭上を襲ったが、これをトラウトが背走しながら見事にキャッチ。すぐにボールを中継のシモンズへと送った。必見はこの後のプレーだった。

 ハーフウェーにいた二塁走者のウェイドは慌てて帰塁。ベースにつきホッと一息つき、ボールから目を切った。ボールをグラブに忍ばせたシモンズがウェイドの後ろからそっと近づき、背中付近をポンとグラブでタッチしたのだ。ウェイドが体勢を変えようと、ベースについていた左足を一瞬上げた瞬間だった。

 このシーンに脚光を浴びせている米ヤフースポーツによると、塁審すらも気づかなかったプレー。ビデオ判定の結果、足が離れていることが確認され、ウェイドはアウトとなり併殺が完成した。

シモンズの抜け目のない好判断にファン喝采「こういうプレーが大好き」

 ピンチの芽を摘むシモンズの抜け目のない好判断。エンゼルスは公式ツイッターで「ライオンが獲物に忍びよる」と題して動画つきで公開。エ軍ファンは喝さいを上げている。

「ライオンには決して背を向けるな」
「アウト!!」
「近年で最高のダブルプレー」
「こういうプレーが大好き」
「ナイス!」
「ベースから決して離れてはいけない」

 シモンズは打撃でも2本塁打するなど気を吐いたが、チームは9回に勝ち越され敗戦。頭脳的なプレーも勝利に結びつけることはできなかった。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:33
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