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北村一輝“子供じみた”悪徳投資家役に「好感度がガタ落ちしないかと心配(笑)」

4/25(木) 12:20配信

ザテレビジョン

5月18日(土)に放送される開局60周年特別企画「コンフィデンスマンJP 運勢編」に、北村一輝、広末涼子、中山美穂がゲスト出演することが分かった。

【写真を見る】北村一輝が裏社会の顔を演じる!

同ドラマは、ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、金融業界や不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた悪人たちから大金をだまし取る痛快エンターテインメントコメディー。

2018年4月クールに連続ドラマとして放送された他、2019年5月17日(金)からは香港を舞台にした映画「コンフィデンスマンJP」も公開される。

北村が演じるのは、ダー子に詐欺のターゲットとして狙われる投資家・阿久津。投資家とは名ばかりで、債務者をギャンブル漬けにして自殺に追い込み保険金を手にするなど、悪行は数知れず、名うての詐欺師であるボクちゃんとリチャードを前に「相手が悪い」と言わしめるほど、裏社会では有名な人物。

また、広末が演じるのはリチャードと出会うことになる波子。客足もまばらな海辺の中華料理店「みなと食堂」を一人で切り盛りする波子の元に、客としてリチャードが現れる。

そして、中山が演じるのはボクちゃんと出会うことになる若葉。ダー子の元を離れたボクちゃんは、若葉が社長を務める遺品整理会社「おもかげ」で働き始める。常に遺族に寄り添う形で遺品整理をする若葉の姿に心を打たれ、ボクちゃんは家族との縁が薄かった分、若葉のことをまるで母親のように慕う。

■ 北村一輝コメント

――脚本を読んだ印象を聞かせてください。

カラクリといいますか、だまし合いが本当にうまく練られていて、読んでいて飽きないです。素晴らしい素材を頂き、演じがいのある役だなという印象で、役者にとっては、お芝居の見せ方をいくつも想像できる脚本でした。脚本の段階でここまで面白いと楽しみではありますが、逆にプレッシャーも大きいですね。

――連続ドラマ「コンフィデンスマンJP」の印象は?

ハチャメチャだなという第一印象ですね(笑)。演じている方々は楽しいだろうなと。“ここまでやるか!”というくらいに振り切ったまさみちゃんのお芝居に見せられましたね。

でも、ハチャメチャにできるということは芯がしっかりしているということなので、脚本がしっかりしているからこそ、ハチャメチャにやっても作品としてブレないのだろうと感じました。今回は、極端に言えば一言一句、脚本の通りにせりふを言おうと思っています。

――演じる阿久津はどんな人物ですか?

衣装合わせ前には、スーツを着ているようなクールなキャラクターをイメージしていたのですが、衣装合わせでとんでもない衣装ばかり出てきて、“あー、そっちですか”と(笑)。

久しぶりにはっちゃけたというか、どこか子供じみたキャラクターですので演じていて楽しいのですが、その反面、せっかく積み上げてきた好感度がガタ落ちしないかと心配です(笑)。もしかしたら、僕の今後にとっては悪影響以外の何ものでもないのかもしれません(笑)。

――長澤さんとは、大河ドラマ「天地人」(2009年、NHK)以来、10年ぶりの共演となりますね。

久しぶりにご一緒できてうれしかったです。もう大女優ですからね、“お世話になります!”という感じです(笑)。

――ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージをお願いします。

何より、この脚本の面白さがそのまま皆さんに伝わることが一番だと思っています。ドラマはスタッフ、キャスト全員で作るものですが、今回出演させていただくことで、このドラマの一部分を担えるということに喜びを感じています。

連続ドラマからのファンの方々のご期待を裏切らない作品ですので、ぜひ楽しんで下さい。

■ 広末涼子コメント

――「リーガルハイ」シリーズ、映画「ミックス。」(2017年)にも出演され古沢良太作品では常連ですが、今回の脚本を読んだ印象は?

面白かった! 古沢さんの本のテンポの良さと軽快さに、また楽しませていただきました。今回は出演していないシーンや共演していない出演者の方も多いので、きっと本当の意味で、視聴者としてオンエアを見られるのがすごく楽しみです。

――連続ドラマ「コンフィデンスマンJP」の印象は?

連ドラ開始から、面白くて痛快で拝見させていただいておりました!

――演じられる波子について、どのように捉えられていますか?

波子は、“詐欺師”になりきれていない部分がなんだか切なく同情すらしてしまう人物。うまく大どんでん返しに見えてくれることを願っています。

――共演シーンの多かった小日向さんとのお芝居はいかがでしたか?

小日向さんとしっかり対峙してお芝居させていただくのは初めてでした。いつも優しく穏やかな小日向さんに助けていただき、寄っかからせていただいた撮影期間でした。

――ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージ

今回も、このドラマのファンの皆さま方の期待を裏切らない! 爽快な騙し合いエンターテインメントに仕上がっていると思います(笑)。お楽しみに! ぜひご覧ください。

■ 中山美穂コメント

――古沢作品初出演となりますが、脚本を読んだ印象は?

伏線がたくさん張られていて、脚本というよりは読み物として面白かったです。演じることがとても楽しみになる脚本でした。

――連続ドラマ「コンフィデンスマンJP」の印象は?

すごく新鮮な作品という印象です。テンポ感が良くて、しっかりと作り込まれている作品だと感じました。コメディーになり過ぎていなくて、真面目にふざけている感じがとても良いなと思いました。

――演じられる若葉について、どのように捉えられていますか?

お金に対してとても執着があって、お金のためなら何でもやる女性です。すごく振り幅の広いキャラクターなので、正直、最初はイメージがなかなかつかめなかったのですが、撮影を重ねていくうちに振り幅の広さを表現できるようになって、演じていて面白くなってきました。

――ドラマを楽しみにされている方々へのメッセージをお願いします。

とにかく面白い作品になっていると思います。私自身、自分が出演しているというよりも一視聴者として今回の「コンフィデンスマンJP 運勢編」をとても楽しみにしていますので、ぜひお楽しみ下さい。

■ 「コンフィデンスマンJP 運勢編」あらすじ

チームリーダーのダー子は、新たな詐欺のターゲットとして投資家・阿久津晃(北村一輝)に狙いを定める。

阿久津は投資家とは名ばかりの闇金業者で、違法の賭けポーカーの元締めとしても暗躍するダークな人物。ダー子から阿久津の名前を聞いたボクちゃんとリチャードは、阿久津は債務者をギャンブル漬けにするなど卑劣な手口で裏社会でも有名なため、相手が悪いと反対。

しかし、ダー子はなかば強引に二人を巻き込み、証券マンを装って阿久津に接触するも、ダー子たちの正体を見抜いていた阿久津に、用意した見せ金の5000万円を奪い取られてしまう。

リチャードの占いによれば、ダー子の運はこれから下がりつづけるというが、ダー子はその言葉を笑い飛ばし、占いなんて迷信だと証明しようといくつかのターゲットを狙うも連戦連敗。それでも阿久津への復習を諦めないダー子にあきれたボクちゃんとリチャードは、彼女の元を去ってしまう。

やがてボクちゃんは、渡辺若葉(中山美穂)が社長を務める遺品整理会社「おもかげ」で働き始める。一方、海辺の町でサーフィンを楽しんでいたリチャードは、夫を亡くし、一人で中華料理店を切り盛りする韮山波子(広末涼子)に心を引かれていく。

そんな中、ダー子は五十嵐(小手伸也)の協力の元、再び阿久津に挑む。

(ザテレビジョン)

最終更新:4/25(木) 12:20
ザテレビジョン

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