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アジア初開催!ピクサー体験型展覧会は大人も子どもも楽しめるスポットだった【東京】

4/26(金) 12:15配信

じゃらんニュース

10連休もある2019年のゴールデンウィーク…どこに行こうかと本格的に悩み始めた今日この頃。
どこかインスタ映えして、体験しながら楽しめるスポットないかな~と探していると、2019年4月13日(土)~9月16日(月・祝)まで開催中の「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」を発見♪なんとあのピクサーの人気の秘密を解き明かす展示になっているんだとか!
今回はピクサー映画に目がない、じゃらん編集部の前田が、一足先に『トイ・ストーリー』や『カーズ』など大人気キャラクターたちが誕生するまでの過程を、体験しながら学んできました!

アジア初上陸の「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」をご紹介!

2019年4月13日(土)~9月16日(月・祝)までの期間、ピクサー・アニメーション・スタジオの作品を生みだす技法と科学に迫る展覧会「PIXARのひみつ展 いのちを生みだすサイエンス」が、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催!
2015年にボストンサイエンスミュージアムで初開催され、その後アメリカおよびカナダで150万人以上(合計8箇所)を動員した、話題の展覧会なんだとか。今回はなんとアジア初開催です!
展覧会の内容は、実際のアニメーション制作のカギとなる8つの工程を通して、アニメーションの専門的な知識や技術を体験するというもの。
『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』、『ファインディング・ニモ』など人気キャラクターとのフォトスポットもあるので、体験に夢中になりすぎて、写真を撮り忘れないように♪
まずは3階のイントロダクションシアター、ピクサーの短編動画を観て、ワクワク度を高めてくださいね!

ピクサーが出来るまで8つの過程をご紹介!

52階にある会場に入ると、ワクワクするような展示がたくさんあります!
今回の展覧会では、人気作品のアニメーション制作の工程を実際に触って、ピクサーの秘密を解き明かしていくという内容。
実際におこなわれている8つの工程に沿って、紹介していきます♪
1.キャラクターの形を作る「モデリング」
入口には「バズ・ライトイヤー」の巨大模型!一緒に記念撮影ができますよ『ウォーリー』に出てきそうなロボットたちを組み立ててみましょう♪ 入口を入ってまず目に飛びこんでくるのは『トイ・ストーリー』でおなじみの「バズ・ライトイヤー」の巨大な模型!こちらのエリアでは、「モデリング」と呼ばれるキャラクターの形を作る工程。
アーティストが描いたスケッチを基に、コンセプト・アートに沿ってデジタルモデラーがキャラクターのバーチャル3Dモデルを制作するそうです。
『ウォーリー』に出てくるようなロボットを、少ない部品でたくさん組み立ててみるという体験スポットも!オリジナルロボットがいくつも完成して面白いですよ。
中には、「これ、ロボット?」みたいなユーモア溢れる作品が出来上がっちゃうかもしれません。
2.キャラクターの動きをつくる「リギング」
一緒に写真を撮るのもオススメです♪『トイ・ストーリー2』から登場した「ジェシー」の表情を作ることが出来ます 次の工程では、モデリングで作られたキャラクターたちをリアルに動かすために、仮想の骨や関節、筋肉をつくり、モデルの動きを設計する「リギング」という作業。
実際に、リグで『トイ・ストーリー2』から登場した「ジェシー」の表情を作ってみると、「全然可愛くない…」。微調節が難しく、映画では見たことないようなおかしな表情になってしまいました。当たり前ですが、プロってホントに凄いです。
3.髪や服などの外見を決める「サーフェイス」
『カーズ』の世界でサーフェイスを体験パネルをタッチするとモニターに映っている背景とロゴが変わるんです♪実際に変えてみると…印象が全然が違います!!!表面を変えるだけでいろんなデザインが!フォトジェニックだったので勝手に「#壁部」 3つめの工程となる「サーフェイス」では、髪や服などの外見を決める重要な作業。物の見え方はストーリーそのものだそうで、素材は何か、新品か、古びているかなど表面を加工して表現されます。
体験してみると、同じ物でも色を変えたり材質を変えたりするだけで、見え方が全然印象が違うというのが分かりました。「これもいいけど、あれもいいな」みたいに、無限にアイディアが出てきそうで、決めるのが難しそう…。
4.物語の世界をつくる「セット&カメラ」
『バグズ・ライフ』の世界に潜入カメラの角度を変えて実際の世界観を確認できます ストーリーのリアルな世界観を再現する、4つめの工程「セット&カメラ」では、セットデザイナーがバーチャルの世界を構築。そしてカメラアーティストが構成・カメラアングル・レンズタイプなどを決定し、バーチャルの世界を撮影するという流れになっています。
アニメなのに、3Dでセットを作られていることにまず驚きました。ここからどうやって映画が出来ていくのか、次の工程がさらに楽しみになります!
5.キャラクターを動かしてみる「アニメーション」
ハンドルを回すと『Mr.インクレディブル』のストーリーを一コマずつ動かして見ることが出来ますストップモーションアニメーションではオリジナル映像が作れます過去の展覧会では最大5時間も粘って作品を作った人もいるんだとか! 5つめの工程「アニメーション」では、キャラクターに演技をつけ、ストーリーに命を吹き込み、アニメーターが望む感情をキャラクターに表現させるそうです。
アニメーションのエリアにある、「ストップモーションアニメーション」のコーナーでは、ピクサーが初めて制作した短編映画のキャラクター「ルクソーJr.」を使ってコマ撮りを体験することが出来ます。作り手によって全然違う作品が出来るのが、面白いですよ。ぜひ動画にとって、友達にシェアしてみてくださいね。
6.キャラクターの髪や服を動かす「シミュレーション」
『メリダとおそろしの森』でシミュレーションを体験『ファインディング・ニモ』の世界で自由に魚たちを自由に操ることができます 7つ目は「シミュレーション」と呼ばれるキャラクターの髪の毛や衣装を、本物のように動かす設定をする工程!『メリダとおそろしの森』や『ファインディング・ニモ』の世界をリアルに動かす体験が出来ます。
『ファインディング・ニモ』の魚たちってこんなに動かすの難しいのか…と改めて実感。映画を見る時にありがたみが湧きそうです。
7.昼や夜などの明かりを調節する「ライティング」
『ファインディング・ニモ』のドリーと一緒に撮影できます!色や影が入るだけで、印象が全然違います『カールじいさんの空飛ぶ家』の部屋の照明も変えたりできます いよいよ終盤!7つ目は昼や夜などの明かりを調節する「ライティング」作業。
照明デザイナーが照明効果でシーンの強弱をつけることで、ストーリーの感情が引き出されます。観客の視線を誘導して情感あふれるシーンが作り上げられます。
実際に、水色やピンク、緑など色を変えてみると、印象が全く違います。こうやって、感情に合わせて照明を変えているんだなと、大人でも勉強になりました!
8.映画感などで楽しめる状態にする「レンダリング」
『インサイド・ヘッド』でレンダリングを勉強!『レミーのおいしいレストラン』をレンダリングすると…たった数秒に1時間もかかるそうです いよいよ最後の工程「レンダリング」!バーチャルな3Dシーンを最終的な2Dイメージに変換する作業で、ようやく映画館などで楽しめる状態になります。
驚くのは、このレンダリングにかかる時間です!たった数秒を変換するのに1時間以上もかかるそうです。映画の時間分をレンダリングしようとすると…想像しただけでも苦労が伝わります。
映画ってこんなに時間をかけて、たくさんの人が関わって作られているんですね。
体験してアニメーション制作の工程を学んだことで、ストーリーをもっと楽しめそうです!

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最終更新:4/26(金) 12:15
じゃらんニュース

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