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見た目は変わった、走りはどうか? ヤマハの新型「YZF-R25」を走行インプレッション&細部を徹底チェック!

4/26(金) 10:46配信

webオートバイ

スポーツ性能を高めてモデルチェンジ。守備範囲を広げた充実進化!

YZF-R25が日本でデビューしたのは2014年12月。クラストップの動力性能と市街地走行、ツーリングでの扱いやすさで一躍人気モデルとなった。

だが、2017年5月に、かつてのレーサーレプリカのようなCBR250RRが、2018年2月にはフルモデルチェンジでスポーツ性能に磨きをかけた新型ニンジャ250が登場。

R25は実際の乗りやすさ、速さでは依然としてトップレベルにあるものの、装備やスペック面の優位性が消え、存在感は徐々に薄れ始めていた。

それだけに、新型R25はCBR250RRを超えるハイスペックモデルになるとも噂されていたが、ヤマハの答えはサーキットでの戦闘力に的を絞った先鋭化ではなく、普段使いでの乗りやすさを保ったままスポーツライディング適性を高めるという正常進化だった。

フロントカウル先端にM字型ダクトとゼッケンスペースを配し、サイドカウルやタンクのデザインも一新。ハンドルもちょうどバー1本分に相当する22mm低くなり、少し離れて見ると同社のGPマシン・YZR-M1を思わせる精悍なルックスが目を惹くが、何より気になるのは倒立フロントフォークの新採用でハンドリングがどう変わったか。

結論から言うと、新型は対応する走りのステージがスポーツライディング側に大きく広がった。サーキットでのラップタイム短縮の切り札になることはもちろん、公道レベルでも接地感の高さ、操作に対して車体が反応するまでの速さをしっかりと体感できる。

倒立フォークのメリットはインナーチューブとアウターチューブの嵌合部が長いことによって、フォークシステム全体の剛性が高められ、ブレーキングやコーナリングで大きな荷重を受けてもインナーチューブのたわみ、システム全体のねじれが起きにくいこと。加えて、バネ下重量が軽くなるので路面追従性も上がる。

スーパースポーツがこぞって倒立フォークを装備している理由はここにある。難点は高価になることだが、前モデルとの価格差はABS付きで3万円少々。性能差を考えれば納得のコストアップだ。

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最終更新:4/26(金) 10:46
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