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ホンダ勢はF1アゼルバイジャンGPをどう戦うつもりなのか!? 関係者のコメントが熱い!

4/26(金) 12:01配信

Webモーターマガジン

ホンダはロングストレートに合わせた新しいパワーユニットを投入

2019年4月25日から始まるF1第4戦アゼルバイジャンGP、前半戦の重要な一戦をホンダ勢はどのように戦おうとしているのか。難しいと言われるバクー市街地サーキットの攻略法を探ってみた。

F1マシンにつけられたあの金網みたいなものはいったい何?

F1第4戦アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地サーキットは。超高速エリアの間に驚くほどトラック幅の狭い市街地エリアが挟まれた難解なコース。ここをどう攻略するのか、ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは次のように語る。

「バクーには狭くテクニカルな部分がありますが、市街地コースらしい90度コーナーと2kmを超えるストレートが組み合わされ、市街地サーキットの中では最も高速になります。長いストレートを含むコースレイアウトでは、エネルギーマネジメントがひとつのキーになります。前戦中国GPでのクビアト選手のパワーユニットトラブルを解析した結果、初戦より使用してきたICE(エンジン)に課題を確認しました。そこで、今回のラウンドから4台全車にアップデートしたスペック2のICE投入を決めました。アップデートの内容は、主に信頼性の向上ですが、若干のパフォーマンスアップも行っています」

グランドスタンド前の2.1kmのストレートはマシンのパワー差が顕著にあらわれるので、パワーは少しでも多く欲しいところ。これについてトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトも「ロングストレートでのバトルが楽しみですが、そのためかなり少ないダウンフォースで走らなければならず、それがレースをさらにおもしろくしています。ブレーキングもチャレンジングで、とくにターン1ではロングストレートの終わりでかなりの速度が出ていますから、うまくコントロールしなければなりません」と高速部分に注目しながら、「バクーはすばらしいサーキットで、ロングストレートに加えてさまざまなコーナーがあり、エキサイティングなレースを演出してくれます」と、このコースの難しさと複雑さを語る。

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最終更新:4/26(金) 12:01
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