ここから本文です

2019 ホンダ新型CB650R/CBR650Rの試乗インプレッション[後編]スペインメディアはどう見た?

4/26(金) 11:31配信

WEBヤングマシン

エンジンはCBと同じだが、ラムエアシステムなどによりもう少しパワフルだ。サウンドもいい。

我々は120kmの試乗コースを設定したが、CBRはまるで彼の母親を散歩に連れていくように優しく我々を連れ出した。それでも、高速コーナーではCBR600RRに期待されるようなリズムで走行ラインを描くことができた。単にCBR600Fの精神をリバイバルさせただけのモデルではない。

CB650R:マシン解説[王道ネイキッドをスポーツバイクに融合]

新しい車名はCB650Rだが、その前身は2015年に登場したCB650Fだ。車名がRになるとともにデザインコンセプトを大きく転換し、LEDの丸目1灯や倒立フォーク、ラジアルマウントキャリパーを新採用。軽量化やマスの集中化も促進した。

【HONDA CB650R 2019】主要装備■全長2130 全幅780 全高1075 軸距1450 シート高810(各mm) 装備重量202kg■水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 648cc 95ps/12000rpm 6.5kg-m/8500rpm 変速機6段 燃料タンク容量15L■ブレーキF=φ310mmダブルディスク R=φ240mmディスク タイヤサイズF=120/70ZR17 R=180/55ZR17 ●価格:96万1200円

普遍的なラウンドシェイプ(丸目)ながら先進的なLEDヘッドライトを採用。マスの集中化だけでなく視覚的にもグッとコンパクトだ。

2車共通の並列4気筒は大幅改良。高回転域のパワーアップのみならず、スロットル全閉から中開度域のレスポンスを高めた。カムプロファイルやバルブスプリングの最適化、高強度カムチェーンなどの採用も。

ピストンの頭部形状を変更し、燃焼室形状の最適化を実施(右が新作)。併せて着火性の高いイリジウムプラグを採用することで、燃焼の効率化を促進した。

CBは従来のシングルからツイン吸気ダクトへ。燃料タンク前端の左右に配されたシュラウド一体型チャンバーの前端から、安定的に導風する構造とした。

2/4ページ

最終更新:4/26(金) 12:31
WEBヤングマシン

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ヤングマシン

内外出版社

2019年09月号
7月24日発売

定価880円(税込)

大特集:カテゴリー別 新車走評200車
新製品テスト NinjaH2SXSE+他
好評ヤンマシ写真部 顔面博覧会
別冊付録:ツーリングバッグ大図鑑

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事