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18年落ち中古フェラーリの燃費を計測! ガソリン代より困った問題とは?(連載:29歳、フェラーリを買う)

4/26(金) 21:14配信

GQ JAPAN

勇猛果敢に朝のラッシュ時を計測!

気になる渋滞時もテストした。ボクの家(神奈川県・横浜市)から東京都心部までは、毎朝ひどい渋滞である。計測時も、東名高速道路の横浜青葉ICの電光掲示板には「東名川崎~谷町JCT 断続渋滞13km 50分」と、表示さていた。

テストだから、と、100℃近くに達している水温計にヒヤヒヤしながらオフィスまで向かった。30.7km走った結果は4.1km/L。高速道路:一般道が7:3の割合だ。もっとも、終始ノロノロ運転ゆえ、一般道を常に走っているような状態であったが。

一般道より若干数値が伸びたのは、完全停止することがほとんどなく、終始ノロノロ走っていたうえ、アップダウンが事実上なかったからだろう。

いずれにせよ、褒められた数値ではない。

最新のマセラティだといかに?

参考までに、仕事で乗ったマセラティ「クワトロポルテ」の最新モデル(グレードはS)でも燃費を計測した。なお、クワトロポルテのエンジン(3.0リッターV型6気筒ツインターボエンジン)はマセラティが設計、フェラーリが生産する。

で、結果は、一般道で5.4km/L、高速道路はなんと12.1km/Lだった!(渋滞時は未計測)。360モデナより圧倒的にいいではないか。

それも無理ない。360モデナが搭載するエンジンは、遡ればF355にも搭載されたV型8気筒エンジンである。基本設計は25年以上前だ。最新のV6ツインターボに勝てるわけない。

フェラーリの息がかかった好燃費(比較的には)エンジンが気になり始めた。「使い勝手はいいし、燃費もいいから、次はマセラティがいいかもしれない……」と、思ってしまったほどである。

給油だけじゃない! ガソリンスタンドの困った問題とは?

とはいえ、頻繁に乗るわけでもないので、燃費の悪さはさほど気にならない。それより、ガソリンスタンドの立地が気になる。歩道の多い都市部では安心して入れるガソリンスタンドが少ないのだ。

まさか、燃費よりガソリンスタンドで苦労するとは……。

しかも続きがあって、給油のみならず洗車でも苦労するのであった。なぜか? 理由は次週、報告する。

文・稲垣邦康(GQ) 写真・安井宏充(Weekend.)

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最終更新:4/27(土) 8:03
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