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「仕事の段取りが悪い人」ができていないキホン

4/26(金) 5:10配信

東洋経済オンライン

仕事において「いい段取りで、相手の期待を上回るパフォーマンスを示すことができれば、信用を高めることができる」というのは頭では分かっているものの、なかなかできないのがつらいところ。
偏差値30台の問題児からケンブリッジ大学大学院進学、ベストセラー作家となった塚本亮氏の新著『ケンブリッジ式1分間段取り術』では、読者がその効果をすぐに感じられるよう、ケンブリッジで学んだ心理学の知見を交えて、段取り力を劇的に高める方法を記しています。今回は、その一部を塚本氏が解説します。

■「ここだけの話」で情報の質を高める

 いい段取りをするためには、いい情報が欠かせません。今の時代はインターネットによる情報革命のおかげで、あらゆる情報が手に入るようになりました。しかも多くの情報が無料で手に入るので、何か調べたいことがあるときは、すぐにネットで解決、としてしまっている人も少なくないのではないでしょうか。

 しかし、誰でもアクセスできる情報にはあまり価値がありません。価値を生むのは、いつも誰もが手に入れられない情報です。それらを入手するために必要なのは、自分で体験することで得られる一次情報。そして、信頼できる人から聞いた情報です。私はさまざまな業界の方とお仕事をさせていただきますが、飲み会の席や打ち合わせで出てくる話は、ネットはもちろんのこと、本にも書かれていない情報が山ほどあります。書けない情報、と言ったほうが早いのかもしれません。

 どこの業界がどのように動いているか。どういうところに課題があるのか。考えたら当たり前の話なのですが、ライバル企業に知られたくない新プロジェクトの計画を、誰にでもベラベラと話したり、ネットに公開したりするはずがありませんよね。水面下でじわじわとプロジェクトを進めて、ここぞというときにそれをパブリックにします。見えている世界というのは、氷山の一角にすぎないのです。

 だから、「ここだけの話」はあちこちにいっぱい存在します。業界のトップは話せない話を話しています。だから水面下の動きを把握するためには、異業種の人と交流しなければいけない。そのためにも日頃から、社外にも飛び出して、さまざまなジャンルの業界の人とのつながりを持ち、深めておく。そうすると新鮮で、質の高い情報が入ってくるようになるのです。

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最終更新:4/26(金) 5:10
東洋経済オンライン

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